亡命チベット人映画監督が初来日、獄中の体験談など講演

先月末から今月初旬にかけて、一人のチベット人が初めて日本を訪れた。映画監督のドゥンドゥップ・ワンチェン氏だ。

2008年の北京五輪の開催前に100人以上のチベット人へ「五輪をどう思うか?」などとインタビューし、「ジグデル」という題名のドキュメンタリーとしてまとめた。そのため、国家分裂扇動罪で逮捕されて6年の牢獄生活を体験し、現在は米国に亡命して家族と暮らしている。

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