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劇団鳥獣戯画『うしろの正面だあれもいない』

和製ミュージカルやボードビルショーをはじめ、幅広いジャンルのオリジナルミュージカルを発信し続ける劇団鳥獣戯画(座長・知念正文)の第105回公演は、なんと小学校を舞台にした「うしろの正面だあれもいない」(作・演出・振付け=知念正文)。下北沢のザ・スズナリで、10月30日から11月3日まで上演された。

【映画】パリ・オペラ座『白鳥の湖』IMAX

350年以上の歴史を誇り、世界最高峰のバレエ団とも呼ばれるパリ・オペラ座の『白鳥の湖』を最前列で鑑賞するかのような体験が映画館でできる。バレエ作品として初の高精細度のIMAX認証カメラによって収録された「Filmed for IMAX」作品として、『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』が劇場公開される。

舞台『灯に佇む』(加藤健一事務所)

翻訳物の娯楽作品を得意とする加藤健一事務所の最新作は、『灯に佇む』(作・内藤裕子、演出・堤泰之)という、医療現場を舞台にしたヒューマンドラマ。がんと戦う患者、それをとりまく家族や医者との人間模様を描いている。新宿・紀伊國屋ホールにて10月3日から13日まで上演された。

千葉のマッターホルンで岩登り~伊予ケ岳~

千葉県には山らしい山がない。よく知られているのが鋸山(329・5㍍)だが、そこから東に車を30分ほど走らせると伊予ケ岳(336・3㍍)という山がある。

演劇『CLUB SEVEN』

誕生から21年。今回数年ぶりに鑑賞の機会を得た『CLUB SEVEN』。今年のサブタイトルは、「another place」。劇場は、有楽町「よみうりホール」。9月28日から今月13日までの上演。〝部長〟こと玉野和紀が今回も脚本・構成・演出・振付け全てを手がけている。

新旧のアーティストが描く「月」の今昔、名画展開催

古代から現代に至るまで、人々を魅了してきた「月」。その月をテーマとした企画展「月百姿×百階段~五感で愉しむ月めぐり~」がホテル雅叙園東京(東京都目黒区)にある東京都指定有形文化財「百段階段」で開かれている。

東京国際映画祭・各部門で上映作品決定

東京の日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区を中心に10月28日から11月6日まで開催される第37回東京国際映画祭で、オープニング、クロージングを含めた上映作品ラインナップ会見がこのほど、東京ミッドタウン日比谷BASE Q HALLで行われた。

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