頑張ってます!

レジャー・トライアスロンを運営

 全国各地で行われている地域おこし。佐賀県で注目されているのが川田修三(53)さんの運営するSAGASOW。ゆるーい地形の佐賀の風土に合わせた「レジャー・トライアスロン」。ゆるーい登山と電動自転車やカヌーに乗って、鄙びた佐賀を楽しむ。

専門予備校で英語を教える

 「医療現場がひっ迫する中で看護師は社会から求められています。私自身、看護予備校の英語講師として間接的ではありますが、医療の現場に貢献したい」-こう語るのは現在、札幌市内の看護医療系専門予備校で英語の講師を務める工藤雅之さん(56)。東京出身で大学卒業後、28歳で北海道に移り住んだ。札幌市内で小中高生対象の塾に約20 年間務めた後、平成26年に現在の看予備に転職する。

ハンモックで船員の絆強く

 ノルウェー・ベルゲンを母港とする大型帆船「スターツロード・レムクル号」が1 年7 カ月の日程で航行している。9 月中旬から10 月上旬にかけて横浜、那覇、石垣に入港した。レムクル号は全長98㍍、幅12.6㍍の船体で、1914 年にドイツで建造された。現在も稼働する帆船で世界最古だ。

いまなお信仰の炎を燃やす

北海道出身の峯弘氏(84)は高校卒業後、米国に留学し、神学や哲学を学んだ。帰国後は、本別町内にメノナイト派の教会建設に奔走する。しかし、一方で10年来の愛する人と結ばれず、加えて教会内の意見の相違など失意のどん底にある中、祈ったところ、霊的な体験をする。

ヨガで笑って医者いらず

 年齢よりも10 歳以上若く見られます。そう笑って話すサーカーさんは現在、インド式瞑想・ヨガ講師として忙しい毎日を過ごしている。 インド出身のサーカーさんは25歳で香港に移り、英国籍も取得。18年前に沖縄に移住したが、沖縄出身の女性と結婚したのがきっかけ。香港と沖縄の貿易に携わった。

遠友夜学校の学びを自叙伝に

 「予定より相当遅れたが、やっと自叙伝を出版することできた」―こう語るのは札幌在住の山﨑健作さん(95)。出版したのは今年8 月。「遠友夜学校の学びで築いた奉仕の人生」と題する自叙伝について山﨑さんは次のように語る。

海のパトロールで表彰

 海上安全指導員の島倉啓治郎さん(42)はこのほど、沖縄県の名護海上保安署(通事一夫署長)から感謝状を受け取った。11 年間にわたってボランティアとして海難事故防止活動などに貢献したことが評価された。

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