専門予備校で英語を教える

 「医療現場がひっ迫する中で看護師は社会から求められています。私自身、看護予備校の英語講師として間接的ではありますが、医療の現場に貢献したい」-こう語るのは現在、札幌市内の看護医療系専門予備校で英語の講師を務める工藤雅之さん(56)。東京出身で大学卒業後、28歳で北海道に移り住んだ。札幌市内で小中高生対象の塾に約20 年間務めた後、平成26年に現在の看予備に転職する。

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