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映画『DROP/ドロップ』

国籍を問わず大多数の人がスマートフォンを手にする時代。本作は、特に若い世代のスマホユーザーに人気のデータ共有ツール「DROP」を中心に物語が展開する。

映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』

まるで「リアリティーゼロの小説」のような、信じ難い実話を描いた映画『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』が完成した。ノンフィクションライターの福田ますみ氏による渾身のルポ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(2007年、新潮社文庫)が原作。豪華キャストをそろえ、衝撃の冤罪事件を見事に映像化した。

ミュージカル『AI-WRI-EN』

人とAI(人工知能)との向き合い方を下敷きに、男女の心の機微を描いたミュージカル『AI-WRI-EN』(エイリアン、脚本・演出:山﨑聡一郎、音楽:久田菜美)が上演されている。

陽気な歌姫・レイジュ 15年目の恩返し

台湾から来た陽気な歌姫レイジュ(麗珠)。憧れだった日本でのデビュー15周年を記念して、10枚目のシングル『サイナラあんた』と『レイジュのブルース』(両A面)を5月14日にリリースした。

映画『秋が来るとき』

カンヌ、ベルリン映画祭の常連、フランソワ・オゾン監督の最新作。サン・セバスティアン国際映画祭で脚本賞や助演俳優賞などを受賞した。

劇団鳥獣戯画『テンペスト』

現代風歌舞伎やサーカス芸などを取り入れたパワフルなオリジナルミュージカルを発信し続ける劇団鳥獣戯画の、創立50周年記念公演第一弾『テンペスト』(原作=W・シェイクスピア)。下北沢「劇」小劇場で4日から11日まで上演された。

『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』

江戸時代に活躍した出版界の名プロデューサー、蔦屋重三郎(1750~97年)に焦点を当てた特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』が、東京・上野の東京国立博物館で開催されている。会期は6月15日まで。

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