ぴっくあっぷ

歌手・桜井はやと

 アイドルと言えばいつからか、舞台に大勢で押し寄せキレッキレのダンスを披露し、嵐のように去って行く、というのが当たり前のご時世になってしまった。  が、演歌・歌謡界では逆に、ソロやデュオ、あるいは少人数ユニットのアイドル的な男性シンガーが群雄割拠。その中のいわゆる〝赤丸急上昇〟の一人が桜井はやと。

映画『アン・リー/はじまりの物語』

 舞台は清教徒革命の影響が残る18世紀のイギリス。貧しい鍛冶屋の次女として生まれ、人種や性別を超えた信仰の平等を唱え、自らをイエス・キリストの化身と信じた実在の女性、アン・リーに焦点を当てたミュージカル映画だ。

丸美屋食品ミュージカル『アニー』

 名作ミュージカル『アニー』が、4月25日から5月11日まで新国立劇場中劇場で上演された(脚本=トーマス・ミーハン、演出=山田和也)。  舞台は1933年のニューヨーク。世界恐慌の影響で街には失業者や孤児があふれている。孤児院で暮らす少女アニーは、いつか両親が迎えに来ると信じ、前向きに日々を過ごしていた。

映画『ザ・コラール 希望を紡ぐ歌』

 『教皇選挙』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたレイフ・ファインズが主演し、合唱団にフォーカスした『ザ・コラール 希望を紡ぐ歌』がTOHOシネマズ シャンテほかで全国公開されている。  コラールとは、16世紀の宗教改革以降、ドイツのルター派教会で歌われた「賛美歌」を指す。

劇評『Flowering Cherry -夢見るチェリー-』

 『Flowering Cherry-夢見るチェリー-』(作=ロバート・ボルト、訳=小田島恒志、演出=早船聡)。1950年代のイギリスの郊外に暮らす、中年夫婦の家庭の物語。下北沢・本多劇場で、4月15日から23日まで上演された。  タイトルの〝チェリー〟がインパクティブ。主人公夫妻の姓名で、名前はジム・チェリー(加藤健一)とイゾベル・チェリー(山本郁子/文学座)だが、他にも意味がありそうだ。

映画『レッド・ソニア/反逆の剣』

 赤い髪の女戦士が主人公の伝説的な物語が、『レッド・ソニア/反逆の剣』として約40年ぶりにスクリーンへ帰還する。ロバート・E・ハワードによる英雄譚『英雄コナン』シリーズを起源に、1970年代以降はアメコミとして親しまれ、85年にはリチャード・フライシャー監督による映画版が公開された。ファンタジックな世界観に本格アクションを盛り込んだ大作だ。

映画『ARCO/アルコ』

 時は2075年の近未来。ロボットなどの科学技術が大きく発展した世界で、大人は街で仕事をしながらホログラムを通じて子供と接し、実質的に子供たちの世話や道路工事の作業員、教師などはロボットが担っている。  科学技術が大きく進歩した一方で、異常気象が頻発するため世の中は荒廃し、人々はどこか空虚な拡張現実と管理社会の中で生きていた。

最新記事