中高年の山行考

山梨県・岩殿山 桜満開の秀麗 富嶽十二景を巡る

中央自動車道の大月インターに近づくと、大岩壁がそそり立つ岩山が目に入る。山梨百名山で秀麗富嶽十二景(8番)に選定されている岩殿山(634㍍)である。初心者向けの低山だが、稚児落としコースには数カ所の岩場・鎖場があり、大迫力の山歩きができる。

神奈川県・湯河原幕山 梅の名山から真鶴半島を望む

 幕山(626㍍)は、約4000本もの梅林が広がる梅の名山である。山腹を柱状節理の岩壁が取り囲むさまが歌舞伎の幕に似ていることから、幕山と名付けられた。初心者向けの低山だが、ロッククライミングの聖地でもある。

山梨県・竜ヶ岳 竜神伝説の名山から富士を拝む

 12月上旬~1月初旬、山梨県の本栖湖南側に聳える竜ヶ岳(1485㍍)から荘厳なダイヤモンド富士を拝むことができる。  富士山噴火の時に本栖湖に溶岩が流れ込み、湖に棲んでいた竜が山に逃げたという竜神伝説から、竜という名が付いたと言われている。辰年の2024年には初日の出を拝もうと多くの登山者が訪れた。

茨城県・筑波山 神々が宿る奇岩・巨岩群を巡る

茨城県の筑波山は、「ガマの油」で知られる筑波山神社の御神体の山である。標高877㍍の低山だが、山頂から広々とした関東平野を見渡すことができる。西に男体山、東に女体山、二つの峰が向かい合う双耳峰が特徴だ。ただ、起伏のある尾根道や険しい崖などがなく、山好きには登り甲斐がない山と言えよう。

西湖を巡る富士絶景トレイル 山梨県富士河口湖町・足和田山

 山の紅葉が終わる晩秋から初冬の頃は、富士五湖周辺の低山歩きに出掛けている。精進湖の三方分山、山中湖の石割山や明神山、本栖湖の竜ケ岳…。よく晴れた日は富士五湖を眼下に、薄化粧した美しい富士を間近に望むことができる。

紅葉の大海原を見渡す絶景トレイル アメリカ・アーカディア国立公園

10月中旬、アメリカ東海岸の北端にあるメイン州アーカディア国立公園を訪れた。紅葉の美しさでは全米随一。マウントデザート島を中心に小さな島々が点在する、風光明媚な景勝地である。

草紅葉色づく尾瀬ヶ原 至仏山を巡る

群馬県を代表する日本百名山・至仏山(2228㍍)は、尾瀬を訪れた人なら一度は登りたくなる山である。

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