音楽探訪

Aimer(エメ) 心に染み込むハスキーな歌声

 静かなのに強く耳に残るハスキーな歌声で、多くの人を魅了している女性シンガー・ソングライターのAimer(エメ)。2011年にメジャー・デビューし、転機となったのは22年。テレビアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』の主題歌となった『残響散歌』が大ヒットした。

サカナクション『夜の踊り子』

 日本を代表するロックバンド、サカナクションの人気を不動のものにした『夜の踊り子』が、2012年のリリースから14年を経て、海外で話題を呼んでいる。

米国生まれのジャズ 個性がぶつかる即興演奏

 ジャズは20世紀初頭の米国で生まれた音楽で、即興演奏を核とする自由な表現が魅力だ。中南部ニューオーリンズの黒人文化やブルース、ラグタイムが交わる中で育まれ、やがて世界へと広がった。

森昌子『おかあさん』

 「やせたみたいね、おかあさん」という歌い出しが印象的な名曲『おかあさん』は、1974年に発売されて大ヒット。演歌歌手・森昌子が歌った昭和の「母の日」定番曲だ。

アフリカ系米国人が生んだ「ブルース」

 19世紀後半、アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人の間で生まれたブルースは、人間の悲哀をそのまま音にした文化の結晶である。綿花畑の労働や人種差別といった日常の苦悩や悲しみ、愛と孤独をシンプルなコード進行にのせて歌い上げる「心の叫び」だ。英語で「憂鬱」や「悲しみ」を意味する「ブルー(blue)」に由来している。

ガールズグループ・HANA ノーと言われた過去を乗り越え

 2025年に最もブレイクしたガールズグループのHANA。オーディション番組「No No Girls」から誕生した7人組だ。オーディションはラップを得意とするシンガー・ソングライターのちゃんみながプロデューサー、男女混合パフォーマンスグループ・AAAのメンバーであるSKY-HIがエグゼクティブプロデューサーを務めた。

癒やし系音楽ブームの火付け役 エンヤ

アイルランド出身のミュージシャン、エンヤは、これまで8000万枚以上のアルバムを売り上げ、世界で最も売れているアーティストの一人だ。「ニューエイジ」というジャンルで括られる彼女の音楽は、ケルト音楽の要素を取り入れ、自身のボーカルと楽器演奏を幾重にも重ね合わせ、リバーブを効かせたサウンドで知られる。

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