北海道の土地の危機を憂う

 「いま北海道は大変な危機にあると思っています」―こう語るのは「北海道を考える会『北考会』」会長の菅原勝明氏(78)。ここで同氏が語る北海道の危機とは、一つに北海道の土地が外国資本に意図的に買い漁られていること、もう一つが北海道開拓の象徴でもある北海道百年記念塔が解体の危機にあること。そして何よりも道民の愛国心、郷土愛の希薄化に危惧を感じているという。

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