サンデー編集部

思いを「言葉にして伝える」効果!

●「口を開く」と「心が開く」 どのような「悩み」にも、大なり小なり「人間関係がうまくいかない」という問題が絡んでいます。人間関係がうまくいかないときは、「話が通じない」「理解してくれない」「話を聞いてくれない」という表現をすることが多くあります。

徳川慶喜に大政奉還を勧告ー幕末志士 小松 帯刀

慶応2(1866)年1月21日、坂本竜馬らの仲介により、薩摩藩の西郷隆盛と長州藩の木戸孝允との間で薩長同盟が結ばれた。その同意文には竜馬の字で「小松帯刀、西郷隆盛、桂小五郎、さらに坂本竜馬らが同席して話し合った内容に、少しも相違ありません」とある。これは京都の小松邸で締結された。明治維新へと大きく進むことになった薩長同盟成立の立役者こそ小松帯刀(1835~70)だった。

立民、共産が党首会談、総選挙に向けて意味不明の「合意」

志位和夫委員長と立憲民主党・泉健太代表が10月23日、国会内で党首会談を行いました。「しんぶん赤旗」10月24日付では、1面に大きく「次の総選挙での連携確認」と記されています。 立民・泉代表は、国会での協力を呼び掛けるとともに、参院徳島・高知選挙区補選での協力に謝意を述べました。

北海道開拓史、今尚残る偉人らの功績

今も残る開拓の足跡 空にはためく赤い五稜星は、北海道開拓のシンボルだ。明治2年、政府は蝦夷地と呼ばれていた北海道に開拓使を設置。その背景には、ロシアという北方の脅威から日本を守る目的があった。新天地で移民たちは、産業発展と街づくりに汗を流した。札幌周辺に今も数多く残る史跡から、開拓に尽くした人々の足跡を追う。(辻本奈緒子、写真も)

玉城知事の不祥事相次ぐ県政、自民党が徹底追求

「先住民族」主張NGOと連携 沖縄県の玉城デニー知事は9月18日、スイス・ジュネーブを訪れ、国連人権理事会で基地負担軽減などを訴えるスピーチを行った。その際、玉城氏と連携しスピーチ枠を用意したNGOが、沖縄県民を先住民族であると主張し活動する「市民外交センター」だったことが判明し物議を醸している。

世界文化遺産・嚴島神社の大鳥居

引き潮は迫力増 神を斎き祀る島・「嚴島」――。 JR広島駅から電車で30分、そこからフェリーに乗り換えて10分。潮風の香りが全身を吹き抜ける船のデッキからは、海上の赤い大鳥居が観光客を出迎える。この日、宮島行きの乗船客のうち半分以上が外国人観光客だった。

再流行! 懐かしのクロックス

厚底・ジビッツで新たなデザイン 履き心地が良く普段使いしやすいサンダルとして人気の高い「クロックス」。2010年ごろに日本でも大流行し、1足は持っているという方も多いと思います。ただ、子供が履くイメージや近所へ行く時にサッと履けるサンダルということから、靴箱の奥でしばらく出番がないこともあるのではないでしょうか。

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