Home
最新記事
今週の特集
教育
児童福祉の現場
地方教育
令和時代の日本のかたち
言葉のチカラ
アジアトレンドNOW!
ライフ
料理-今週の四季彩菜
健康ファミリー
解説・コラム
親子ニュースQ&A
文化
人と歴史
塩狩峠を読む
家康を読む
頑張ってます!
ひと
人生相談室
Search
LINE登録コチラ
電子版申し込み
Home
最新記事
特集
特集
写真・グラフ
教育
自分研きのススメ
子育て健康日記
南米移住日記
向井敬二の相談室
おうちで学べる英語・韓国語
地域づくりの現場から
文化
人と歴史
独断と偏見の漫画・アニメ評
話したくなる 昔ばなし
蔦重が見た江戸文化
吉田悦花のわん句にゃん句
ぶっくす
ぴっくあっぷ
中高年の山行考
解説・コラム
これからどうなる?日本共産党
令和時代の日本のかたち
親子ニュースQ&A
悦花繚乱 人物歳時記
世界の街角から
家族の情景
ライフ
Well-being よく生きる
健康ライフ
生活の経済学
料理-今週の四季彩菜
ひと
マンガ・クイズ
4コマ漫画
クロスワード
まちがいさがし
アーカイブ
アジアトレンドNOW!
健康ファミリー
塩狩峠を読む
未来のための家庭のおはなし
頑張ってます!
家康を読む
児童福祉の現場
地方教育
言葉のチカラ
話したくなる 昔ばなし
話したくなる 昔ばなし
カメと結婚した浦島太郎
2024年6月5日
浦島太郎といえば、日本を代表する昔ばなしの一つ。でも今回は、室町時代に「御伽草子」としてまとめられた、現代流布されているものとは少し違った浦島太郎です。
話したくなる 昔ばなし
コウモリとイタチ
2024年5月23日
イソップ寓話に登場するコウモリといえば、自分の立場をころころ変える「卑怯者」のイメージ。ただ今回ご紹介するイソップの物語では、また別の教訓が垣間見えます。(編集・石井孝秀)
話したくなる 昔ばなし
大根の恩返し
2024年5月8日
私たちがよく知る古典作品には、ちょっと不思議な物語が記されていることもあります。今回は日本三大随筆の一つ、兼好法師の「徒然草」から、ある奇談を紹介します。 (編集・石井孝秀) その昔、筑紫国(現在の福岡県)に押領使の男がいました。押領使とは平安時代、警察のような役割を果たしていた役職です。 この押領使の男は健康に気を遣うタイプだったようで、特に大根が大のお気に入り。「大根は万病に効く薬だ。わしは毎日食べているから、病気知らずなんだぞ」と豪語するほどで、毎朝、獲れたばかりの土の付いた大根を、2本も焼いて食べていました。 そんな生活が数年続いたころ、ある日突然、押領使の館が悪漢たちの集団に襲われたのです。運悪く館には押領使しかおらず、その隙を突かれて完全に包囲されてしまいました。 必死で戦うものの多勢に無勢。賊に追い詰められ、もはやこれまで…と押領使が覚悟を決めたその時、どこからともなく2人の兵士が助太刀に入ってきたのです。 助太刀の兵士は賊を相手に、命すら顧みない大立ち回りを繰り広げます。賊たちはどんどんなぎ倒され、とうとう尻尾を巻いて逃げ出していきました。 九死に一生を得た押領使でしたが、それにしても流星の如く現れた男たちに、一切心当たりがありません。不思議に思いながら、押領使は礼を言いつつ、「こんなにも命懸けで戦っていただくとは、いったいどこのどなたでしょうか」と尋ねました。 すると、男たちは「われわれは、毎朝お召し上がり下さっている大根でございます。あなた様が万病の薬と信じて下さるお心に、今こそ応えねばと思い、助太刀に参上した次第」と答え、そのまま姿を消してしまいました。 【解説】 鎌倉時代の随筆「徒然草」といえば、「つれづれなるままに、日暮らし」でよく知られています。学生時代に古文の授業で学んだという人も多いでしょう。世捨て人のように暮らす著者の自論のほか、見聞きした話も多数収録されており、大根の恩返しもその中の一つ。 「鶴の恩返し」や「分福茶釜」など、日本には数多くの報恩系昔話が存在していますが、大根が体を張って凶賊から守ってくれるとは、なかなかユニークですね。食べ物を好き嫌いする子供に聞かせてあげるのも面白いかもしれません。
話したくなる 昔ばなし
預言者エリシャの奇跡
2024年4月24日
旧約聖書には神から直接啓示を受け、神の言葉を人々に説く「預言者」が数多く登場します。今回はその中の一人、エリシャが主人公です。(編集・石井孝秀)
話したくなる 昔ばなし
因幡の白ウサギ
2024年4月10日
日本神話には、さまざまな神様が登場します。今回は島根県・出雲大社の祭神で、「縁結びの神」としても親しまれる大国主命に関するストーリーです。 (編集・石井孝秀)
話したくなる 昔ばなし
シンドバッドとロック鳥
2024年3月20日
今回は命がけの旅に出かけ、巨万の富を築いた商人が主人公です。 今から1000年以上も前、イスラム帝国の都バグダッドにシンドバッドという商人がいました。ある日、航海に出たシンドバッドは手違いで無人島に取り残されてしまいました。
話したくなる 昔ばなし
ネコカボチャ
2024年3月6日
長く生きた動物は「化ける」話が多いですね。人間に恩返しすることもあれば、害を与える話もあります。今回は、後者のバケネコの話です。
1
...
4
5
6
...
8
Page 5 of 8
最新記事
吉田悦花のわん句にゃん句
黒猫に生まれ満月感じたり(300)
2025年9月3日
ぴっくあっぷ
劇場アニメ『ひゃくえむ。』
2025年9月3日
人と歴史
【連載企画52】栄一と共に歩んだ男たち 渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~
2025年9月3日
独断と偏見の漫画・アニメ評
【ちびまる子ちゃん②】家族団欒の場所
2025年9月3日
自分研きのススメ
同感・同情ではなく「共感」を
2025年9月3日
料理-今週の四季彩菜
丸ごと夏野菜のキーマカレー
2025年9月3日
親子ニュースQ&A
TICAD9の目的は?
2025年9月3日
ぶっくす
『8番出口』
2025年9月3日
向井敬二の相談室
Q.夫婦の会話を改善したい
2025年9月3日
Well-being よく生きる
超高齢「男世帯」の難問
2025年9月3日