カルチャー

映画『ボストン1947』

韓国が日本の敗戦により独立してから2年後の1947年、遠い米国の地ボストンで韓国人マラソンランナーがレースで優勝した。その名は徐潤福。

【BLUE GIANT】絵から音を奏でる

日本の漫画作品の特徴として挙げられるのは、「音」の表現法の豊かさです。 現在、音の表現法を使った最高傑作と言われているのが、ジャズ音楽を題材にした「BLUE GIANT」(作・石塚真一)です。

【連載企画③】財なき財閥だった渋沢家 渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

渋沢栄一が息子たちに語った有名な言葉があります。 「儂がもし一身一家の富むことばかりを考えたら、三井や岩崎にも負けなかったろうよ。これは負け惜しみではないぞ」

映画『ザ・ブレイキン』

パリ五輪で正式種目として採用された「ブレイキン」。米国の路上ダンスバトルから発展し、ダンスを通し互いにリスペクトし、心を通わせ争いを無くしていくことが目的で生まれた。ブレイキンを通して対立していた兄弟と家族の絆を取り戻す映画「ザ・ブレイキン」が全国公開される。

フクロウの染物屋

何かの由来について説明する昔話を「由来譚」と呼ぶことがあります。今回ご紹介するのは、カラスの色はなぜ黒いのかを伝える由来譚です。(編集・石井孝秀)

【連載企画②】事業哲学は『論語と算盤』ー渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

日本資本主義の育ての親といわれる渋沢栄一が大きな話題になっています。NHK大河ドラマに起用され、7月には新一万円札の顔として登場しました。

コロナが再流行、猛暑の中、体調管理難しく

梅雨が開け本格的な夏が到来し、韓国も猛暑になりました。日本よりは気温が低めですが、湿度がとても高く蒸し蒸しとしています。

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