令和時代の日本のかたち

「男だから」が生きづらさの原因?

ジェンダー問題に絡めて、最近、「男性の生きづらさ」も話題になっていますね。 ーそうですね。11月15日朝のNHKニュースでも「長男だから、という意識に縛られてきた」という男性が登場しました。また、19日の「国際男性デー」に合わせて実施された熊本日日新聞のアンケートでは、男性の約6割(58%)が「男だから」という固定観念に、「生きづらさを感じたことがある」と回答しました。

衆院選挙/ジェンダーは争点にならず

衆議院総選挙が実施され、与党側の勝利に終わりましたね。ー今回は、主要メディアの予想がことごとく外れました。また、選挙の争点についても、メディアと国民の意識との乖離が目立ったと思います。

単身赴任廃止を決めたNTT

NTTの改革案が、大きな反響を呼んでいますね。ーはい。9月28日に「新たな経営スタイルへの変革」として10項目が発表されました。デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や、女性、外国人、外部人材の登用などが掲げられる中、最も注目を集めたのが、8項目目の「転勤や単身赴任をなくす」という方針です。

子供と家庭は切り離せない

岸田政権が発足し、野田聖子氏が少子化担当相に任命されました。---野田氏はもともと女性や子供を対象とした政策に強い意欲と関心を持っており、そうした点が評価されたのでしょう。菅政権下で検討されてきた、子供関連の政策を統括する「子ども庁」創設も担当するようです。

増え続ける高齢者は「幸せ」か?

高齢者の割合がさらに増加しましたね。ー敬老の日(9月20日)に合わせて総務省が発表した統計では、人口減少の時代にあっても、65歳以上人口は前年比22万人増えて3640万人になりました。総人口に占める割合も0・3ポイント増えて29・1%。これは世界でも圧倒的な第1位です。

総力で子供の命と未来を守ろう

児童虐待対応件数が20万件を突破してしまいました。---毎年、過去最高を更新しています。要因の一つとして通告意識の高まりも指摘されていますが、深刻であることは間違いないでしょう。何より日本は子供の数が年々減っており、一人ひとりの子供たちを本当に大切にしなければ未来の希望が失われてしまいます。

「ジェンダー」問題の落とし穴

また「ジェンダー」問題、女性差別をめぐって炎上が起きました。---TBS『サンデーモーニング』で、女子ボクシング金メダルの入江聖奈選手について、張本勲氏が「嫁入り前のお嬢ちゃんが顔を殴り合ってね。こんな競技好きな人がいるんだ」と発言したことが批判されました。

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