Home文化吉田悦花のわん句にゃん句 赤き犬ゆきたる夏の日の怖れ 2025年7月23日 わん句にゃん句昭和10年の作。翌年、大学卒業をひかえた白泉は、俳句へのめり込み、近代的な俳句表現を模索した。街で出会った赤犬に、なにか不吉なものを感じたのか。それは、何か大きな社会不安を孕んでいたに違いない。 →記事全文を読む ログイン画面へ "記事全文"をご覧になるには、下記サイトからご購読ください。 《Sunday世界日報 電子版をご購読》 Previous article【サンデー編集部厳選!】この夏おすすめの本18選 暑い夏に読書はいかが?Next articleさんでーくいず まちがいさがし【7月30日締め切り】 Similar Articles 犬抱けば犬の眼にある夏の雲 2025年7月16日 梅雨寒し畳屋は猫裏返し 2025年7月9日