神楽とともに生きる街に移住

島根県に移住して10 年。県の伝統芸能石見神楽に魅せられた窪田真菜さんは、島根の風土とコミュニティーに安らぎを感じたという。1989 年、東京都練馬区で生まれ育ち、小学校4 年生の時にヒップホップダンスに夢中になった。京都造形芸術大学に入学してからは、ステージを支える側へと舞台芸術学を専攻。大学在学時に短期産業連携授業「温泉津プロジェクト」に参加し、島根県大田市温泉津町の石見神楽と出合った。地元の人々と関わる中で、神楽を学び、人と触れ合いながら暮らしたいと思うようになり、東日本大震災をきっかけに移住を決意。

→記事全文を読む
ログイン画面へ
"記事全文"をご覧になるには、下記サイトからご購読ください。
《Sunday世界日報 電子版をご購読》

最新の記事

人気記事

関連記事