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パナマ運河は誰のもの?

彩 パナマ運河の報道を、最近よく見るね。 父 トランプ米大統領がパナマ政府に「返還」を要求し、話題になったね。「現状変更」をタブー視してきた国際社会からすれば、大変な常識破りだ。

性別に関する「良識」への回帰

ええ。トランプ政権の改革は「革命」と言ってもいいほどのスピードで進んでおり、そのうちの一つが行き過ぎた「性の多様性」に歯止めをかけることです。就任演説で、「性別は男と女しかない」と宣言したことは印象的でしたが、その後も矢継ぎ早に大統領令が出されています。

【連載企画㉛】明治期に軍医制度を確立 渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

渋沢栄一や大橋佐平・新太郎親子らが信頼を寄せた石黒忠悳とはどういう人物だったのか、改めて掘り下げてみたいと思います。忠悳は生涯、医療に従事しました。明治草創期に軍医制度を確立し、日本赤十字社社長を務め、昭和16(1941)年4月26日に亡くなるまで、多くの功績を残しました。

3月世論調査(時事通信)支持率1%未満に近づく日本共産党

時事通信の3月世論調査結果が3月13日、公表されました。共産党の支持率は1.3%(前月比-0.5㌽)で、れいわ新選組以下でした。

【世界日報50周年】スクープの裏側を振り返る第2弾 沖縄一坪地主問題・左翼活動家の実態を暴く

日本の防衛の砦ともいえる沖縄で反基地運動の機運が高まっていた1996年、嘉手納飛行場と普天間飛行場に共有地を持つ「一坪反戦地主」の多くに県外の左翼運動家が名を連ねていたことが、世界日報の記者2人の取材で明らかになった。取材の背景と、当時を知る人の話を聞いた。

さんでーくいずまちがいさがし【4月2日締め切り】

左右の絵に違うところが5か所あります。見つけた人は、違いのある箇所のアルファベットでお答えください。正解は4月13日号で発表します。※印刷の汚れやかすれ、アルファベットによる絵の隠れなどは間違いに数えません。

『100万回死んだねこ』

「あれ、本のタイトル、間違えてない?」と思われたかもしれないが、本書は福井県立図書館の司書たちが見聞きしたクスッと笑える言い間違いを集めた「覚え違いタイトル集」。元ネタは絵本『100万回生きたねこ』。

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