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トランプVS米名門大 「文化マルクス主義」との戦い

米国でトランプ大統領と名門大学の対立が先鋭化している。トランプ政権が補助金停止などの圧力をかけて大学側に改革を迫るのは、「左翼の牙城」と化した大学が過激なイデオロギーを若者に植え付け、社会に浸透させている現状を国家の脅威と捉えているためだ。トランプ政権にとって、大学との対決は「文化マルクス主義」との戦いの最前線となっている。

<43>初の女性国会議員・加藤シヅエさん 時代に負けず信念貫く

加藤シヅエさんは、1945年4月の第22回衆議院議員総選挙にGHQの要請を受けて日本社会党から立候補、最高得票で当選し、日本初の女性国会議員となった。戦後日本で女性に選挙権が与えられ、初めて誕生した女性国会議員のひとりだ。

現場を知らないセミナー

SNSで「地域づくりセミナー」などの案内を1回でも開くと、次々に関連広告が表示されるようになる。テーマは地方創生、商店街振興、まちの課題から部活の地域移行まで多種多様で、主催は関連省庁の場合もあれば、地方自治体や民間企業などもあり、これも多様だ。

さんでーくいずまちがいさがし【12月3日締め切り】

2枚の絵に違うところが5か所あります。見つけた人は、違いのある箇所のアルファベットでお答えください。正解は12月14日号で発表します。※アルファベットによる絵の隠れなどは間違いに数えません。

“うる覚え” それこそ、まさに…

ある物事に対して記憶があいまいな時、「うる覚え」と言っていませんか?

Q.勉強も宿題もしない息子

息子が小学校3年生になってから勉強も宿題もしません。「勉強しないとろくな大人になれないわよ」とどんなに言ってもやりません。習い事をしているのですが、それにも意欲がありません。どうすれば勉強させることができますか?

一緒に働く新しい仲間 対照的な相手と相乗効果を

最近、一緒に働く仲間ができました。私はこれまで基本的に1人で仕事をしてきたので、少し新鮮な体験をしています。

「人身取引」日本でも?

安全だと言われてる日本でも、実は人身取引の被害がある。人身取引は主に売春や強制労働、臓器摘出などを目的に、弱い立場にある人を暴力や脅し、詐欺、誘拐といった手段で支配下に置いたり、引き渡したりする行為を指す。

「スパイ防止法」制定の機運高まる

孫氏の兵法に「彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」とあります。戦いに勝とうとすれば敵を知り、己をわきまえることが重要という意味ですが、残念なことにわが国は、敵を知る手段も乏しく、敵から大切な情報を守ることすら難しい状況にあります。

台湾有事は「存立危機事態」 首相発言の撤回求める共産・田村氏

共産党の田村智子委員長は11日、高市早苗首相が7日の予算委員会で、台湾有事になれば米軍の戦争に自衛隊が参戦する「存立危機事態」に該当するとの危険な発言を行ったとして追及しました。