リズミカルな動きを保つ
老後の幸せは健康寿命から
1月の農作業は麦踏みと土入れ。11月にまいた小麦の芽が4~5枚になると、その上をローラーで踏み、一輪管理機で溝を開け、畝に土を入れます。イネ科の作物は、根に近い茎の関節から側枝が発生する「分げつ」で茎を増やします。それによって収量が増えるので、麦踏みをして促すのです。昔は人が歩いてしていましたが、今はトラクターの後ろに付けたローラーで行います。
→記事全文を読む
老後の幸せは健康寿命から
1月の農作業は麦踏みと土入れ。11月にまいた小麦の芽が4~5枚になると、その上をローラーで踏み、一輪管理機で溝を開け、畝に土を入れます。イネ科の作物は、根に近い茎の関節から側枝が発生する「分げつ」で茎を増やします。それによって収量が増えるので、麦踏みをして促すのです。昔は人が歩いてしていましたが、今はトラクターの後ろに付けたローラーで行います。