サンデー編集部

ペットボトル症候群、記載確認し、適切な水分補給を

今年も暑い夏が来ました。連日の高温の中、いかがお過ごしでしょうか? 熱中症対策に水分補給は欠かせませんが、〝ペットボトル症候群〟という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 最近出てきたように思いますが、1992年に聖マリアンナ医科大学の研究によって命名されています。

なぜビッグモーターは車に傷を付けたの?

保険金を水増し請求するため 彩 中古車販売の大手企業「ビッグモーター」のニュースを見たよ。お客さんの車をわざと傷つけるなんてひどいよね。 父 社内では企業利益のため、修理や部品交換で得られる利益を1台当たり14万円前後とするノルマがあった。

「笑顔と笑い」は人間関係の潤滑油!

●笑顔と笑いがもたらす「五つの効果」! 家族や友人など仲の良い関係においては自然と「笑顔と笑い」が多い会話になり、反対に関係が悪い場合は無表情になったり、険しい表情になったりすることが多いことでしょう。相手に対する好意や慕わしさという心が笑顔という表情に現れるわけですが、反対にどんな人に対しても笑顔と笑いで接すると不思議なことに関係性が良くなります。まさに、笑顔と笑いは「人間関係の潤滑油」です。

近代的社会事業確立に足跡ー民生委員の父 林 市蔵

淀屋橋の南詰、川のほとりで和服姿の座像が、人と車の行き交う通りを見詰めている。この記念像は第15代の大阪府知事で「民生委員の父」として知られる林市蔵である。林は大正7(1918)年、府知事時代に、社会の片隅で必死に生き抜こうとする人々を救済するため、全国初の方面委員制度を創設。これがやがて現在の民生委員制度に発展、全国的な社会救済制度にまで発展した。

維新・馬場代表の「なくなったらいい政党」発言、政治見解の相違認めぬ共産が猛反発

日本維新の会・馬場伸幸代表は7月23日、インターネット番組で日本共産党(共産)は「なくなったらいい政党」と発言、さらに共産が主張する政策を「世の中にあり得ない空想の世界をつくっている」と批判しました。これに対し、共産の小池晃書記局長は「互いの違いを認め、尊重する民主主義を根本から否定する暴論だ」と非難し撤回を求めましたが、維新の馬場代表は26日、発言の撤回を明確に拒否しました。

同性婚訴訟、一審判決出揃う 「同性婚否定は1地裁のみ」

同性カップルが結婚できない現行制度は「憲法違反」として、全国5地域の当事者が起こした「同性婚訴訟」の一審判決が出そろった。大阪地裁は「合憲」、残りは「違憲」「違憲状態」で、賠償は認めず、原告が控訴した。 同性カップルを男女の夫婦と同等と捉える傾向を強める司法。一夫一婦制を核とした伝統的な家族は崖っぷちに立たされている。

結婚の意味とは?同性婚問題巡る婚姻制度崩壊の危機

「私見の入らない論拠によって同性婚への賛同を論証するのは不可能だ。論証するためには、結婚の目的、あるいは目標や意義についてのなんらかの構想に頼らなければならない」 こう述べたのは、共同体主義者として知られるハーバード大学の政治哲学者マイケル・サンデル教授だ(「これからの『正義』の話をしよう」)。

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