サンデー編集部

「ハーフ」でなく「ダブル」

米国の海兵隊が使用する普天間飛行場がある沖縄県宜野湾市。この街の住宅街にある公共施設を間借りして運営されているのがフリースクールの「アメラジアンスクール・イン・オキナワ」だ。  校長の小嶺斐子さん(36)は、生徒に対し、ネガティブな響きがある「ハーフ」という言葉を使うことを避ける。

家族形成のライフプラン教育

――先回は夫婦そろって育児に向き合う重要性を考えました。  次世代育成は、社会全体の課題ですが、あくまでも子育ての中心は両親であり、父親の積極的な育児参加も歓迎すべき動きです。ただ、残念なことに、理想と現実には、まだまだ大きな開きがあります。

7種類の野菜を巻いたベジ恵方巻

【材 料】 < 2 本分 調理時間:60 分> ホウレンソウ・・・・・・・4束 たくあん・・・・・・・・60g 切り干し大根・・・・・・60g パプリカ・・・・・・・1/8個 ゴボウ・・・・・・・・1/4本 人参・・・・・・・・・1/4本

日本一大きな位牌に光秀の供養祭

昨年6月8日、かつて明智荘があった岐阜県可児市の天龍寺で光秀の438回忌・供養祭が営まれました。本堂には、光秀の命日6月13日にちなみ6尺1寸3分(184㌢)という大きさの光秀の位牌が祀られており、日本一大きな位牌だとされています。

郷土の料理を伝え続ける

「料理に大事なのはひと工夫とひと手間、食べさせる人のためを思う、おもてなしの心です」  そう語るのは、千葉県山武(さんむ)市で料理教室の講師などを務める富谷治代さん。専ら教えているのは、古くから冠婚葬祭や地域の集まりの時のごちそうとして受け継がれてきた千葉県の郷土料理「太巻き寿ずし司」。

アジアの文化・芸術の橋渡しに

「日韓・アジアの文化・芸術の橋渡し役をすることが、私の一生のライフプランです」女優業を軸に、MCやコラムニスト、声優として幅広い活躍を見せる椎名まこさん。身長153㌢ と小柄だがスタイル抜群で、仕事の楽しさや好きなものを語る時にきらきら輝く大きな瞳が印象的だ。

家族の意義 広め続ける

「世界中の人に『家族を大事にすること』『家族があなたを育てること』『家族をつくることで自らが成熟していくこと』を伝えたい」  そう熱く語るのは夫婦・家族問題コンサルタントとして活躍する池内ひろ美さんだ。活動を始めたのは本を書いたことがきっかけだった。

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