サンデー編集部

M・ガブリエル氏が「資本論」批判、共産主義の考えを危険と明言

マルクス・ガブリエル氏は世界的に注目されている哲学者です。1980年生まれですから現在44歳。ドイツ・ボン大学の哲学科正教授に史上最年少の29歳で就任しました。今年6月、「倫理資本主義の時代」(ハヤカワ新書)を上梓しています。

映画『ザ・ブレイキン』

パリ五輪で正式種目として採用された「ブレイキン」。米国の路上ダンスバトルから発展し、ダンスを通し互いにリスペクトし、心を通わせ争いを無くしていくことが目的で生まれた。ブレイキンを通して対立していた兄弟と家族の絆を取り戻す映画「ザ・ブレイキン」が全国公開される。

子供の不登校問題「行かなくていいよ」が解決の糸口に

有効な対策打ち出せず 夏休み明けの9月に増える「不登校」。全国の小中学校で2022年度に不登校だった児童生徒は、29万9048人で過去最多となるなど、国も有効な対策を打ち出せていない。不登校の児童生徒をケアしている教育関係者や保護者の体験から、わが子が不登校になった時にどのように向き合えばいいのか探った。(竹澤安李紗)

フクロウの染物屋

何かの由来について説明する昔話を「由来譚」と呼ぶことがあります。今回ご紹介するのは、カラスの色はなぜ黒いのかを伝える由来譚です。(編集・石井孝秀)

【連載企画②】事業哲学は『論語と算盤』ー渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

日本資本主義の育ての親といわれる渋沢栄一が大きな話題になっています。NHK大河ドラマに起用され、7月には新一万円札の顔として登場しました。

Q.面談を効果的に進めるには?

会社で組織開発の取り組みを始めています。その足掛かりとして組織の抱えているさまざまな問題を解決するためのアプローチとして、現状についての社内アンケートやストレスチェックなどをしています。

コロナが再流行、猛暑の中、体調管理難しく

梅雨が開け本格的な夏が到来し、韓国も猛暑になりました。日本よりは気温が低めですが、湿度がとても高く蒸し蒸しとしています。

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