サンデー編集部

マヨイガ

夏ということで、少し怪談めいた話をご紹介します。民俗学者・柳田国男が岩手県遠野地方の伝承や奇談をまとめた「遠野物語」(1910年)のエピソードです。 (編集・石井孝秀)

Q.強烈で激しい兄弟喧嘩

3人の子を持つ母です。しょっちゅう兄弟喧嘩をして、それが強烈で激しいのです。私はもともと争いごとが大嫌いですので、喧嘩が始まるとイライラしてきて、「お姉ちゃんにそんなことを言うもんじゃありません」とか「お兄ちゃんなんだから」とか、揚げ句の果てには「出て行きなさい」などと言ってしまい、そういう自分が憂うつになってきます。友達と喧嘩しないかとも心配になります。これからどのようにしていけばいいのか、また、兄弟喧嘩と友達との喧嘩はどう違うのか教えてください。 (東京都在住 主婦38歳 夫40歳 会社員 長女10歳 長男8歳 次男5歳)

ペットボトル症候群、記載確認し、適切な水分補給を

今年も暑い夏が来ました。連日の高温の中、いかがお過ごしでしょうか? 熱中症対策に水分補給は欠かせませんが、〝ペットボトル症候群〟という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 最近出てきたように思いますが、1992年に聖マリアンナ医科大学の研究によって命名されています。

なぜビッグモーターは車に傷を付けたの?

保険金を水増し請求するため 彩 中古車販売の大手企業「ビッグモーター」のニュースを見たよ。お客さんの車をわざと傷つけるなんてひどいよね。 父 社内では企業利益のため、修理や部品交換で得られる利益を1台当たり14万円前後とするノルマがあった。

「笑顔と笑い」は人間関係の潤滑油!

●笑顔と笑いがもたらす「五つの効果」! 家族や友人など仲の良い関係においては自然と「笑顔と笑い」が多い会話になり、反対に関係が悪い場合は無表情になったり、険しい表情になったりすることが多いことでしょう。相手に対する好意や慕わしさという心が笑顔という表情に現れるわけですが、反対にどんな人に対しても笑顔と笑いで接すると不思議なことに関係性が良くなります。まさに、笑顔と笑いは「人間関係の潤滑油」です。

近代的社会事業確立に足跡ー民生委員の父 林 市蔵

淀屋橋の南詰、川のほとりで和服姿の座像が、人と車の行き交う通りを見詰めている。この記念像は第15代の大阪府知事で「民生委員の父」として知られる林市蔵である。林は大正7(1918)年、府知事時代に、社会の片隅で必死に生き抜こうとする人々を救済するため、全国初の方面委員制度を創設。これがやがて現在の民生委員制度に発展、全国的な社会救済制度にまで発展した。

維新・馬場代表の「なくなったらいい政党」発言、政治見解の相違認めぬ共産が猛反発

日本維新の会・馬場伸幸代表は7月23日、インターネット番組で日本共産党(共産)は「なくなったらいい政党」と発言、さらに共産が主張する政策を「世の中にあり得ない空想の世界をつくっている」と批判しました。これに対し、共産の小池晃書記局長は「互いの違いを認め、尊重する民主主義を根本から否定する暴論だ」と非難し撤回を求めましたが、維新の馬場代表は26日、発言の撤回を明確に拒否しました。

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