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草間彌生美術館『私は死を乗り越えて生きてゆきたい』

世界で人気を博している日本の前衛芸術家・草間彌生さん(95)の展覧会『私は死を乗り越えて生きてゆきたい』が、東京・新宿の草間彌生美術館で10月17日から開かれている。現在も精力的に活動を続ける草間さんの、1940~50年代の絵画から最新作まで50点以上を展示、紹介する。

岩手県の「一関・平泉  バルーンフェスティバル」

熱気球と言えば空をふわふわ飛ぶイメージだが、ゆったり楽しむ「フリーフライト」(自由飛行)のほかに、スポーツ競技としての「熱気球ホンダグランプリ」が約30年前から日本で開かれている。

劇団鳥獣戯画『うしろの正面だあれもいない』

和製ミュージカルやボードビルショーをはじめ、幅広いジャンルのオリジナルミュージカルを発信し続ける劇団鳥獣戯画(座長・知念正文)の第105回公演は、なんと小学校を舞台にした「うしろの正面だあれもいない」(作・演出・振付け=知念正文)。下北沢のザ・スズナリで、10月30日から11月3日まで上演された。

【映画】パリ・オペラ座『白鳥の湖』IMAX

350年以上の歴史を誇り、世界最高峰のバレエ団とも呼ばれるパリ・オペラ座の『白鳥の湖』を最前列で鑑賞するかのような体験が映画館でできる。バレエ作品として初の高精細度のIMAX認証カメラによって収録された「Filmed for IMAX」作品として、『パリ・オペラ座「白鳥の湖」IMAX』が劇場公開される。

舞台『灯に佇む』(加藤健一事務所)

翻訳物の娯楽作品を得意とする加藤健一事務所の最新作は、『灯に佇む』(作・内藤裕子、演出・堤泰之)という、医療現場を舞台にしたヒューマンドラマ。がんと戦う患者、それをとりまく家族や医者との人間模様を描いている。新宿・紀伊國屋ホールにて10月3日から13日まで上演された。

千葉のマッターホルンで岩登り~伊予ケ岳~

千葉県には山らしい山がない。よく知られているのが鋸山(329・5㍍)だが、そこから東に車を30分ほど走らせると伊予ケ岳(336・3㍍)という山がある。

演劇『CLUB SEVEN』

誕生から21年。今回数年ぶりに鑑賞の機会を得た『CLUB SEVEN』。今年のサブタイトルは、「another place」。劇場は、有楽町「よみうりホール」。9月28日から今月13日までの上演。〝部長〟こと玉野和紀が今回も脚本・構成・演出・振付け全てを手がけている。

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