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<47>小説家・早乙女勝元さん 大空襲の体験を後世に

早乙女勝元さんは、東京大空襲の体験をもとに、戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える小説やノンフィクション・絵本などを発表。資料館開設にも尽力した。

さんでーくいずまちがいさがし【12月31日締め切り】

2枚の絵に違うところが5か所あります。見つけた人は、違いのある箇所のアルファベットでお答えください。正解は1月11日号で発表します。※アルファベットによる絵の隠れなどは間違いに数えません。

「信仰」と「文学」のはざまで 日本キリスト教文学の世界

『沈黙』『海と毒薬』で知られる遠藤周作や、『氷点』『塩狩峠』の三浦綾子など、日本には独自のキリスト教文学作家がいる。人間の理想を追求する信仰と、人間の生々しい生きざまを表現する文学。対照的な二つの狭間(はざま)で、文学者は何を思い、筆を執ったのか。作品の舞台を取材して見えてきたのは、彼らの静かな祈りだった。

「いま『資本論』がおもしろい」 批判② 労働価値説では説明できない価値

「赤本」では、「どうやって搾取が行われているのかについて、お話しください」との問いに対する回答の中で、「商品の価値は、これを生産するのに社会的に必要な労働量、労働時間で決まる」としています(44ページ)。マルクスはこれを、搾取について説明する大前提としました。資本主義社会の「価値法則」なのです。

新しいコンセプトの図書館 子育て・健康センター併設で活性化

公立図書館は通常、教育委員会の一部署として設置されていることが多い。住民の知的欲求を満たし、静かな時間と落ち着いたスペースを提供している。北関東のある市では、図書館を教育委員会から切り離して市長部局へ移管し、福祉部の子ども課と合わせて、新しい複合施設に移すことで目に見えた活性化が実現している。

「根を上げる」ではなかった…

先日、校閲の作業中に「根を上げる」という言葉がありました。最初はスルーしたのですが、2回目に読んだ時、何となく違和感を覚えたので調べました。

『韓国人から見た、ふしぎでやさしいニッポン』

「日本に初めてきた韓国人が激怒した理由(反日政権にうんざり…これが日本だ)初めての日本」  キャッチーなタイトルの動画で視聴者の心をつかみ、日本を旅する韓国人ユーチューバーによる紀行エッセー。著者の運営するユーチューブチャンネル「JUJUWORLD」は登録者数64万人を誇る人気チャンネルで、本書ではゲストである韓国人や北朝鮮出身の脱北者らの視点で日本の魅力を語る。

感染性胃腸炎(ノロウイルス) 集団発生で社会問題化も

 感染性胃腸炎とは、細菌・ウイルス・寄生虫などによって引き起こされる消化器症状を主症状とする感染症です。ウイルス感染によるものが最も多く、毎年秋から冬にかけて流行します。中でもノロウイルスは、感染力が強く、高齢者施設や保育施設などで集団発生し社会問題になることもあります。時に重症化することがあり注意が必要な感染症ですが、正しい理解と適切な感染対策で防ぐことができます。

さんでーくいず クロスワード【12月24日締め切り】

≪タ テ≫ ①――と雌しべ ②京都の高瀬川沿いにある――町

同性婚訴訟の現在 現行制度「合憲」は東京高裁のみ

同性カップルの結婚を認めない民法の規定は憲法違反だとして、全国で6件起こされた「同性婚」訴訟の控訴審判決が出そろった。「合憲」は東京高裁1件のみ。最高裁は早ければ2026年内に統一判断を示す。それによってはわが国の一夫一婦制は根底から覆ることになる。同性婚訴訟の現在と、制度としての「同性婚」の問題点を探る。