最新記事

第9回 語り掛けのポイント 日常生活で使えるフレーズを

特に幼い子供(0~3歳頃)は、英語を英語のまま理解する能力を持っていますので、英語で話し掛けた後にわざわざ日本語で意味を説明する必要はありません。

人形の墓

今回は「耳無し芳一」などで知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が登場します。彼自身が11歳の少女から直接聞いた奇談です。

Q.子供による家庭内暴力への対処

長男が学校に行かなくなって生活が昼夜逆転し、親が寝る頃になって急に「これからコンビニに行ってあれを買ってこい」と言い始めることがしばしばあります。嫌がる態度を示すと「この野郎、殴るぞ」と脅します。そんな時、夫が皮肉っぽいことを言って、子供につっかかっていくんです。

食の多様化と志向の変化 糖分・油分の過剰摂取も

韓国はひと足早く3月4日から新年度がスタートし、寒さが残る中雪の入学式となりました。息子も新1年生になり新しい環境で毎日奮闘中です。

SNSに制限がかかる?

彩 「情プラ法」というのが施行されたとニュースで見たけど、どんな法律なの?

バランス良く生きる三つの柱

人生を「車の運転」に例えて考えてみましょう。まずは、車の特性を理解するように、自分自身の個性を理解することが大切です。車は、目的に合わせて適切に操作することで、便利で快適な生活を送ることができます。人生もその時々の目的に合わせて自分の能力を最大限に発揮させたいものです。

【連載企画㉝】『徳川慶喜公伝』への強い想い 渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

これまで、渋沢栄一に関わる人々を取り上げてきましたが、栄一にとって生涯を通して大きな影響力を与えたのが、何といっても江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜でした。今回は、栄一が抱き続けた慶喜への想いを集約した伝記について紹介したいと思います。

日米防衛相会談を批判 中国の脅威完全無視の異常さが露呈

4月1日付「しんぶん赤旗」は1面で、3月30日に開催された日米防衛相会談に関する記事を掲載しています。

日本のエネルギー政策のゆくえ

日本のエネルギー政策の基本的な道筋を示す「第7次エネルギー基本計画」が2月に閣議決定され、3年ぶりに改定された。計画では脱炭素社会実現のため、再生可能エネルギーを2040年度の主力電源に位置付け、発電量に占める割合を4~5割程度に引き上げる目標を掲げた。また、原子力発電に対する従来の消極的な姿勢を撤回し、原発再稼働に舵を切った。

『土と生命の46億年史』

「作れないということは、それを理解できているとはいえない」とノーベル物理学賞受賞者のリチャード・ファインマン氏は語った。著者によると、科学がつくれない二つのものが「生命と土」だという。本書では土から見た46億年の地球史を追い、生命と文明を生み出した人工土壌をつくるためのヒントを記している。