音楽を通じて喜びを伝えたい

心揺さぶられる響きに透き通るような音色――。西本梨江さんが鍵盤に触れると、場の雰囲気ががらりと変わる。3歳からピアノを弾き、幼くして作曲もこなしてきた西本さんは、音楽を通じたチャリティー活動に勤しんでいる。ピアノを始めたのは、姉が通っていた音楽教室で興味を持ったのがきっかけ。先生には「無口な子」という印象を抱かれていたが、演奏を始めるとがらりと表情が変わり、当時から「ピアノで感情を表に出す」子供だったという。

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