昭和100年 世界に広がる日本の歌謡曲

今年は昭和100年の区切りの年だ。近年、日本だけでなく海外でも昭和歌謡への関心が高まり、昭和歌謡ブームが訪れている。中でも1970年代から80年代後半に生まれたシティーポップをはじめとする歌謡曲は、東南アジア地域を中心に人気を博す。高度経済成長期に生まれた音楽がなぜ幅広い層に好まれるのか探ってみた。

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スピーチへの「大音量対抗」 共産党、容認発言撤回も残る認識

共産党の田村智子委員長は8月22日の記者会見で、参政党が掲げる「日本人ファースト」などの主張を批判しました。「極右排外主義」と位置付け、排外主義や差別主義に対して「知性と理性、そして理論と事実で反論していく」と宣言。「私たちは暴力的な行動は常に否定している」と説明したのです。しかし、言論による「反撃」の重要性を強調しながらも結局は、暴力的行動を容認するかのような発言を行ってしまいました。

証城寺のタヌキ

「ぽんぽこぽんのぽん」のフレーズで、誰もが知っている童謡「しょうじょうじのたぬきばやし」。今回はその歌の元ネタになった伝説です。

Q.子供に愛情を持てない自分に落ち込む

5歳になる息子は私の言うことをちっとも聞きません。部屋を散らかしてばかりで、片付けてもすぐにまた散らかすので、ついカッとなって叱ってしまいます。すると大声で泣きだします。こんなことを毎日繰り返していて、「自分はダメな母親だ」と悲しくなります。

願っていても行動できない理由

「思考は現実化する」という言葉があります。成功哲学の祖と呼ばれるナポレオン・ヒルの言葉で、自分の願望を強くはっきりイメージすることで実現に近づくという意味です。しかし、実際にはどんなに願ってもなかなか行動できないことがあります。その理由は何でしょうか?

証城寺のタヌキ

悦花繚乱 人物歳時記