サンデー編集部

Q.年上の部下に対する注意の仕方

年齢が私より上の部下のAさん(40代、男性)に、仕事の仕方について改善してほしいと伝えるとき、相手にとっては不愉快なことですし、「聞きたくないこと」を聞かされて嫌な気持ちになるのではないか、そうなったら「自分がどう思われるか」を気にしてしまい困っています。私としては、できるだけAさんに不快に感じられないように上手に注意や間違いの指摘をしたいので、「年上の方にこんなことをお願いするのは申し訳ないのですが」などという言い方をしてしまいます。注意における「気遣い」の仕方を教えてください。 (和歌山市在住 男性34歳 公務員)

「小さな石」につまずいて 活況! 病床端会議

病院の入院患者がおられる部屋は、時に患者さんの呻き声は聞こえても、大概は静まり返っているものです。が、田舎の小さな病院では、ちょっと風景は変わります。とりわけ整形外科病棟の女性患者さんの大部屋ともなりますと、それはもう騒がしいといったら、まるで井戸端会議、いえ病床端会議―。

福島第1原発処理水の放流、あくまで「汚染水」と言い続ける共産党

8月23日付「しんぶん赤旗」1面に志位委員長の記者会見の内容を報じる記事が掲載されています。驚きは見出しです。「汚染水の海洋放出を中止せよ」とあります。22日付の1面でも小池書記局長の会見記事が掲載されており、同じく東電(東京電力)福島第1原発事故の「汚染水」とあります。

《9》江戸幕府の寺請制度が始まる

私が暮らす香川県さぬき市には四国八十八箇所の86番から88番の霊場(寺)があります。四国遍路が修行僧から庶民の間に広がったのは江戸時代中期で、お遍路さんたちはそれぞれの檀那寺が発行する「捨往来手形」を携えていました。それには、出身地に加えて「万一、途中で病死すれば、その土地の作法によって埋葬してください、連絡は不要」と書かれていました。

拉致監禁問題、鈴木エイト氏「どうでもいい」発言に謝罪拒否

拉致監禁問題の議論再び 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)信者の強制棄教を目的とした拉致監禁問題にスポットが当たっている。きっかけは教団批判を繰り返すジャーナリストの発言で、「全国拉致監禁・強制改宗被害者の会」代表の後藤徹氏を中心に抗議文が送られるとともに、緊急のシンポジウムも開かれた。

家族をも操る脱会屋の手口、拷問まがいの体罰も

◆「犯罪」黙認の牧師 拉致された後藤さんが監禁されたのは、新潟市内の見知らぬマンションの6階だった。激しく抗議する後藤さんに対し、全く聞く耳を持たない家族。部屋の窓には内側から特殊な鍵が付けられ、玄関ドアは、内側からも施錠できるタイプのものだった。

海外旅行のお供にeSIM

日本と同じようにスマホが使える 海外旅行の頼もしいお供「eSIM」についてご紹介します。 海外に行く時の悩み事の一つ、通信手段。これまではポケットWi-Fi(無線回線)のレンタル、スマホのSIMカードを交換するなどの方法が多かったと思います。

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