サンデー編集部

巡り合いから道が拓く

「歌を何年も歌い込むと、歌い方が時間と共に進化し続け、どんどん自分のものになるんです」  こう話すのは、歌手の美月はるかさん。今年でデビュー17年目を迎え、これまで『愛じゃなくても…』(作詞作曲・花岡優平)などのヒット曲を出す傍らラジオで司会を担当したり、写真集のアマゾンでの売り上げが、なんと国内ではなく、米国や英国で1位を達成するなど、マルチな活躍を展開している。

単身赴任廃止を決めたNTT

NTTの改革案が、大きな反響を呼んでいますね。ーはい。9月28日に「新たな経営スタイルへの変革」として10項目が発表されました。デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進や、女性、外国人、外部人材の登用などが掲げられる中、最も注目を集めたのが、8項目目の「転勤や単身赴任をなくす」という方針です。

カボチャのハロウィンティラミス

【材 料】 <小ぶりのカボチャ2個分> ・坊ちゃんカボチャ・・・2個 ・マスカルポーネチーズ…250g ・生クリーム・・・・・・60cc ・グラニュー糖・・・・・100g ・クッキー・・・・・・・120g

神戸から世界へ、期待のダンサー

神戸から、日本の洋舞界を牽けんいん引するダンサーとして、今年の「中川鋭之助賞」を受賞した水城卓也さん。  1988 年に福岡で生まれ、2007 年に現在の貞松・浜田バレエ団に入団した。今回受賞した「中川鋭之助賞」は、新進気鋭の洋舞界の若手ダンサー1 人に贈られるもので、過去には、新国立劇場バレエ団現芸術監督の吉田都さんなど、日本を代表する舞踊家が受賞している。

「同行二人」という「救い」のかたち

体と頭をバランスよく鍛える  今年のコシヒカリの稲刈りはお盆明け、8月16日からの予定でしたが、台風に続く長雨で22日からに。倒れて刈れない稲もありましたが、成熟後の長雨だったので、比較的豊作でした。次は9月24日からあきさかりの稲刈り。コシヒカリとキヌヒカリのハーフで、どんな料理にも合うことから外食産業で歓迎されています。畦にはヒガンバナが咲いています。名前通り、秋の彼岸になると律義に咲きます。球根に毒があり、モグラが嫌うので、畦によく植えられています。10月4日ころからひのひかり、10日

チキンサラダのトルティーヤ

【材料】 <5~6人分 調理時間20分> 鶏ささみ・・・・・・・2 本 大根・・・・・・・1 / 4 本 キュウリ・・・・・・・1 本 ニンジン・・・・・1 / 2 本 パプリカ赤黄・・各1/ 2 個 トルティーヤの皮・・・6 枚

コロナ下でも医療機関で検診を

増加傾向の肺がん  肺がん罹患(りかん)率は年々増加傾向にあり、がん死亡数のトップです。死亡者数も多い肺がんですが、近年治療法、特に薬物療法が著しく進歩を遂げ、治療成績が良くなっています。まずは肺がんを正しく知り、日ごろから予防などに意識して生活しましょう。 (看護師・岡本澄美子)

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