サンデー編集部

鉄砲伝来から鎖国令/「バテレンの世紀」

海外との関係に目を転じると、1543年に中国船に乗った3人のポルトガル人が種子島に漂着して鉄砲を伝えてから、1639年の「鎖国令」の完成までの約1世紀を、イギリスの極東史家チャールズ・ボクサーは「日本におけるキリスト教の世紀」と名付けています。これを「バテレンの世紀」と読んだのが日本近代史家の渡辺京二さんで、同名の著書(新潮社)はこの時代を理解する上での好著です。

鯉のぼりピザ

【材 料】 < 2 人分 調理時間:20 分> ピザクラフト・・・・・・1枚 サラミ・・・・・・・・・30g ブロッコリー・・・・・100g コーン・・・・・・・・・60g ピザ用チーズ・・・・・・80g ピザソース・・・・・大さじ4 ゆで卵スライス・・・・・2枚

平和と感謝 演奏に込めて

 「若い頃の私って、かわいいでしょ。よく見て。松田聖子ちゃんに似てるでしょ? そうでしょ!?」記者泣かせの女性だ。4月で72歳を迎えたが、その語りはまさに機関銃のよう。話の途中、何度も中断のサインを入れて聞き出した中山妙子さんの半生。それはまさに波瀾万丈の物語だった――。

信長を二度裏切った 「悪役」松永弾正久秀

将軍足利義輝を暗殺し、織田信長に2度反旗を翻したことから悪役のイメージが強いのですが、ドラマでは光秀を見込んで世話を焼く魅力的な武将に描かれているのが大和国の大名・松永久秀で、松永弾正とも呼ばれます。

心身の美を磨き続けて

 結婚経験のある女性対象に内外両面の美を競う「ミセスインターナショナルグローバル」世界大会で2018年に5冠を受賞した経験をもとに、モデルやポージングインストラクターとして活躍する三浦みやびさん。美貌だけではないその素顔は、前向きな努力の人だ。

危機を機会に変えていこう

新型コロナとの闘いは長期戦になる様相です。---そうですね。国内で収まったとしても、また海外から持ち込まれるかもしれません。「コロナと共存する覚悟が必要」との意見も出てきています。いずれにしても「日常」が戻ってくるのはしばらく先になるでしょう。

白内障の右目を手術

老眼鏡がいらなくなった!  70歳くらいの時の視力は、左が0・7で右が0・2。自動車の運転には近視用メガネを、読書には4年前から老眼鏡を使っています。近くが見えにくくなったので、100円ショップで老眼鏡を買って使っていたら、姉に「ちゃんと視力を検査して、メガネを作りなさい」と叱られ、メガネ屋へ。

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