サンデー編集部

基地と地域の親睦に尽力

 コロナウイルスの感染拡大で日本と米国、両政府が試練の時を迎えており、観光産業が主体の沖縄県は苦境に立たされている。「こういう大変な時こそ、民間レベルの日米交流は大事だ」英語が堪能な普天間日米友好協会の松谷秀夫会長(75)は、数十年にわたって米軍と民間の橋渡し役を担っており、これまで以上にその関係の重要性を認識している。

天の川☆彡カレーそうめん

【下準備】  そうめんの先を輪ゴムで結びます。人参はラップをして電子レンジで加熱し、粗熱を取ります。人参、ハム、スライスチーズを星型で型抜きます。オクラは沸騰した湯に入れ火を通して流水し水気を切り、5mm 厚に切ります。ミニトマトは半分に切り、薄焼き卵は細切りにします。 【材 料】 < 2 人分 調理時間:30 分> そうめん・・・・・・・・2束 カレールー(市販)・・・100g

守るべき伝統と新しきものの融合

 東京国立博物館平成館(東京都台東区)で6月30日から始まった特別展「きもの KIMONO」(主催:東京国立博物館ほか)。同展は、信長・秀吉・家康・篤姫など歴史上の著名人が着用した着物のほか、尾形光琳直筆の小袖、着物が描かれた国宝の絵画作品など約300件が一堂に会し、鎌倉時代から現代まで、きものをテーマにした展示としてはかつてない規模の展覧会となっている。開催期間は、6月30日から8月23日まで。

ガラシャ通じ現代へ 「40」の数字の不思議

1698年、ウィーンのイエズス会教育施設で音楽つきラテン語劇「強き女……またの名を、丹後王国の女王グラツィア」が初演されました。グラツィアとは細川ガラシャのこと。越前で生まれた光秀の三女・玉で、殉教者としてヨーロッパで有名になります。

歌で地域を癒やす

 「今回の新型コロナウイルスで活動は少し鈍りましたが、落ち着いてきたら、また再開していきたいと思います」――こう語るのは、札幌市内を中心にボランティアで老人福祉施設などを訪問し、歌で癒やしを与える永野允津子さん(73)。

米国分断は対岸の火事ではない

 先回は、米国の人種間格差に家庭崩壊が影響しているとのお話しでした。 ---実は家庭崩壊が生み出す格差の問題は、人種間にとどまりません。白人社会の内部でも格差は広がっています。60年代の「モイニハン・レポート」では、黒人社会での婚外子やひとり親家庭の多さが貧困を生み出していると指摘されていました。しかし現在では、白人社会でも婚外子比率は29%に上り、父親不在の家庭で育つ子供も20%に達しています。これは60年代の黒人社会と同じレベルです。その結果、白人の中でも貧困や虐待のリスクに晒されて育つ子供が増えています。

エッセンシャルワークを豊かに

健康ライフ コロナ後の「新しい生活」とは?  今、コロナ後の「新しい生活」をめぐって百家争鳴しています。40代初めに独立、自宅と仲間で借りた川崎の仕事場を中心に活動してきた私は、メインのクライアントにテレビ会議を提案され、マンションを引き払う踏ん切りがつきました。

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