サンデー編集部

鶴柿

秋の食べ物といえば、柿がメジャーですね。柿の出てくる昔話だとサルカニ合戦が思い浮かびますが、実は山口県周南市にも柿をめぐる物語があります。(編集・石井孝秀)

第50回衆院選挙の結果、路線転換の狙いはずれ進む「孤立」

第50回衆院議員総選挙の投開票が10月27日に行われ、与党が惨敗し過半数割れとなりました。この結果は、共産党の機関紙「赤旗」のスクープがもたらしたものであるかのように、田村智子委員長は繰り返し述べています。

劇団鳥獣戯画『うしろの正面だあれもいない』

和製ミュージカルやボードビルショーをはじめ、幅広いジャンルのオリジナルミュージカルを発信し続ける劇団鳥獣戯画(座長・知念正文)の第105回公演は、なんと小学校を舞台にした「うしろの正面だあれもいない」(作・演出・振付け=知念正文)。下北沢のザ・スズナリで、10月30日から11月3日まで上演された。

赤ちゃんを愛する文化、かわいがり方は激アツ

晩秋を迎え気温がぐっと下がり、オンドルをつける季節がやってきました。少子化に悩む日本と韓国の両国ですが、近年日本では子持ち様・妊婦様、韓国ではノーキッズ(子供お断り)の店が出たり、「マムチュン」(ママ虫…公共の場で周囲に迷惑をかける子連れママ)が取りざたされたりと、一部の人の行動とはいえ、結婚・出産子育てに障害となるマイナスイメージが多く見られます。

Q.気遣いに疲れ果ててしまう

お世話になった人にお礼のメールを送っても連絡がないと、「もしかしたら嫌われているのかな」「書き方に問題があったのだろうか」と不安になります。揚げ句の果てに「そもそも、私はどう思われているのだろう。これからどのように関わったらよいのだろうか」と考えてしまい、気遣いに疲れ果ててしまいます。

インサイダー取引どう規制している?

彩 最近、インサイダー取引の疑いで東京証券取引所の社員が調査を受けたという報道を見たよ。偉い人が謝罪したとも聞いたけど、インサイダー取引ってどれくらい大変なことなの?

「神様も喜ぶ幸せな最期を」『がんから学んだ幸せの道』著者 本居 弘志さん

両親と姉、妻をがんで失い、自身も末期の悪性リンパ腫で余命宣告を受けて、抗がん剤治療などで寛解した闘病体験や家族の闘病などを綴った『がんから学んだ幸せの道』の著者・本居弘志さんは言う。

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