サンデー編集部

【連載企画⑫】スエズ運河はまだ掘削中 渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

平岡円四郎が、水戸藩士らの襲撃で亡くなってから3年ほど経ち渋沢栄一らは、ヨーロッパへと向かう船上の人となっていました。

北朝鮮のロシア派兵、これでも「リアルの危険なし」なのか

共産党の安保政策は、「外交の力で平和を」しかありません。「対話での紛争解決を義務付けた条約を相互に結び東アジア全体を戦争の心配のない地域にする構想を持った東南アジア諸国連合(ASEAN)と協力し、憲法9条を生かした外交を進めることを提唱」(赤旗10月22日付主張)というわけです。

旧統一教会「被害者」以外認めぬメディア、無視される宗教2世の本音

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)の信者を親に持つ子供(2世)は皆、悲惨な境遇にあるのだろうか。テレビや新聞など大手メディアが描く2世像は「被害者」でしかない。信仰を持つ2世たちの声は完全に無視されその姿が見えない。

在宅勤務に情報漏洩のリスク?

彩 ニュースで、企業の顧客リストや未発表の新商品の情報が流出したって言っていたよ。ウイルスやサイバー攻撃で盗まれちゃうのかな? 父 それもあるけれど、もっとシンプルな問題がある。社員のモラルの問題やリスク管理の甘さから情報が流出してしまうケースも多いんだ。

共産問題の閣議決定「武装闘争」時代をいつ謝罪する?

政府は10月15日、持ち回り閣議(電話連絡等による閣議)で、共産党に対して「暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定しました。現在も破壊活動防止法の調査対象団体であり「公共の安全と秩序を維持する責務を果たす観点から、動向に重大な関心を払っている」としています。

舞台『灯に佇む』(加藤健一事務所)

翻訳物の娯楽作品を得意とする加藤健一事務所の最新作は、『灯に佇む』(作・内藤裕子、演出・堤泰之)という、医療現場を舞台にしたヒューマンドラマ。がんと戦う患者、それをとりまく家族や医者との人間模様を描いている。新宿・紀伊國屋ホールにて10月3日から13日まで上演された。

奇妙な拾い物

10月といえばハロウィーンですね。海外では妖精が人間に「イタズラ」する話がメジャーですが、今回は英国に伝わる不思議なおとぎ話です。

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