独断と偏見の漫画・アニメ評

【ドラえもん②】濃い家族関係が愛される

長寿アニメ作品の特徴の一つに、家族構成があります。

【ドラえもん①】制作会社の解散により終了

『サザエさん』がテレビアニメ界の〝巨人〟なら、『ドラえもん』は子供たちの〝夢と希望の宝〟と言えるでしょう。原作は1969年に児童向け雑誌で連載がスタートしました。作者は藤子不二雄とありますが、これは藤本弘(のち藤子・F・不二雄)、安孫子素雄(のち藤子不二雄Ⓐ)の共同ペンネームです。

【サザエさん②】家族向けアニメの定番築く

日曜日の夕方になると茶の間に集まり、「サザエでございまぁ〜す」の一声と共に「おさかなえた〜」とオープニング曲が流れ、テーブルを囲んだ家族みんなでテレビを見る。そこには家族団らんの風景が広がっていました。

【サザエさん①】風刺から家族重視へ路線変更

日本アニメ史上、最も有名な長編作品といえば『サザエさん』ではないでしょうか。知らない人はいない、まさに「国民的アニメ」といってもいいでしょう。

【長寿アニメ】時代に合わせ変化加える

今回は、長寿アニメ作品の特徴を取り上げたいと思います。

【ドラゴンクエスト】ゲームの世界観をバレエに

漫画やアニメ、さらに2・5次元ミュージカルの枠も飛び越えたのが、スクウェア・エニックスのゲームソフト「ドラゴンクエスト」です。アニメ化されている作品でもあるのですが、なんとクラシックバレエの演目として1995年から不定期に公演が行われているのです。

【刀剣乱舞 ③】所在不明の日本刀見つかる

刀剣乱舞はもともと、『刀剣乱舞 Pocket』というスマートフォン用ゲームソフトです。

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