教育

Q.反抗的な思春期の子供への対処法

中学2年生の娘が反抗的で困っています。

進む若年男性の保守化

米国の保守活動家、チャーリー・カーク氏が銃撃されて亡くなってから1カ月余りがたちました。彼が創設した「ターニング・ポイントUSA(TPUSA)」の活動は、若年男性の保守化をもたらし、昨年のトランプ大統領当選に大きく貢献したと言われています。

外国人問題と働き手確保 問われる日本人の“覚悟”

昨今、いわゆる「外国人問題」が日本社会の大きな課題となっている。報道されるのは犯罪、迷惑行為、文化習慣の違いからくる地域との軋轢・衝突、オーバーツーリズム等々、否定的なものばかりだ。外国人問題とひと括りにされるが、そうした負の側面だけでなく、少子高齢化で働き手の確保が難しくなっていく日本社会で、外国人労働者は解決法の一つでもある。そして彼らを受け入れ、どう共生していくかは避けて通れない喫緊の課題となっている。

Q.社会性・自律性のある子に育てるには

子供に対して、着替え方、手の洗い方、食事のマナーなどを何度も繰り返して教えていますが、なかなかうまくいきません。

消える二宮金次郎像 今こそ必要な「報徳仕法」

薪を背負って読書する二宮金次郎(本名、二宮尊徳)の像は、勤勉のシンボルとしてかつては多くの小学校に設置されていた。

相手が話しやすくなる質問

円滑な対話をするためには、相手にどのように尋ねるかが大切です。テレビのインタビューを見ても、尋ね方によって関心が高まったり、話が盛り上がったりすることが分かります。尋ね方には「開かれた質問」と「閉じた質問」の2種類があります。

「肯定質問」で可能性を広げる

対話における「質問」は、考えを深め、可能性を広げ、感情を好転させることがあります。質問は「肯定質問」と「否定質問」に分けられます。

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