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同性婚運動に当事者も困惑

同性婚についてはどうですか?---そもそも同性婚のニーズがどの程度あるか、慎重に吟味すべきです。主流メディアは同性婚推進派の主張ばかりを取り上げますが、それが当事者の総意であるかというと全く違います。これについては『月刊Hanadaプラス』でノンフィクション作家の福田ますみ氏が当事者のインタビューをまとめた記事を書きました(「黙殺され続けるLGBT当事者たちの本音」2019年12 月8日)。

「人の為に」レースに挑む

「自分でも出場は無理だろうと諦めていたようなレースに出ることができれば、周りの皆をもっと元気づけられるかもしれない」  そう語るのは、オートバイレーサーの山中正之さん(51)。現役レーサーとして今年、1907年からイギリス・マン島で開かれている、世界最古の一番危険なレースと言われるマン島TTレースに4回目の出場を果たす。

北海道の忠魂碑を訪ねる

 全国の多くの神社・寺院には戦死者の魂を慰霊する忠魂碑が存在する。北海道にも日清、日露の戦争で犠牲になった戦没者の慰霊碑が各地に存在する。ところが、時代の経過によって慰霊碑や忠魂碑が風化されつつある。そうした実情を憂いて元自衛官の井上和男(69) さんは、4年半かけて北海道全道の忠魂碑を訪ね歩き、『魂』というタイトルで書籍を自費出版した。当初は、2年くらいで全道の忠魂碑を回れると思っていたが、その2倍の期間を要した。

中国発パンデミックを小説で預言

 10年以上も前に小説という形で預言していたのが、『首都感染』(講談社文庫)の著者・高嶋哲夫氏だ。同書では、中国サッカーワールドカップ(W杯)が開催され、中国のみならず、選手たちの躍進に日本国内も熱狂していた矢先、中国の片田舎で致死率60%の大パンデミック(規模感染症)が発生するストーリーだ。

ウオーキングを続ける工夫

健康ライフ 何のためが自分のために  八十八カ所霊場がある香川県の小豆島で1 月21日、春の巡拝の始まりとなる「島開き法要」がありました。毎年最初の弘法大師の月命日である1月21日に「初大師の日」が、小豆島霊場会の主催で行われ、霊場寺院の住職や遍路団体、地元の支援者などが参加し、1年間の巡拝道中の安全を祈願しました。

子供の発達に十分な配慮を

「LGBT」人権運動に疑問を持つ人は何を心配しているのですか?---一つは子供たちへの影響です。メディアには「LGBT」関連の情報が氾濫し、学校現場でも小中学生に「多様な性」教育が広がっています。これらが子供たちの性意識を混乱させる心配があるのです。

カラフル野菜のフライパンパエリア

【材 料】 < 4 人分 調理時間:60 分> ブロッコリー‥1/ 4房 アスパラガス‥‥ 4 本 カブ‥‥‥‥‥‥ 2 個 芽キャベツ‥‥‥ 4 個 ミニトマト‥‥‥ 4 個 茄子‥‥‥‥‥1/ 2本 人参‥‥‥‥‥1/ 2本

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