サンデー編集部

「やる気と意欲」を高める言葉!

●頭で分かってもなぜか意欲が高まらない 人生の中で目標や願いを実現するために必要なものは何でしょうか? 問題を深く考察する「分析力」でしょうか? 専門的かつ幅広い「知識」でしょうか? 人間関係を深める「コミュニケーション力」でしょうか? 多くの教訓を積み重ねた「経験」でしょうか? いろいろな能力があれば、それに越したことはありません。

第6回スポーツにおける家族のかたち ②

親子3世代の物語 野球をベースに実質3世代の物語を紡いでいるのが、野球漫画・アニメ作品の「MAJOR」(作・満田拓也、全78巻、小学館)です。現在「MAJOR 2nd」(作・満田拓也、既刊26巻、小学館)が連載・発刊中で、アニメ化もされています。 田中将大投手(写真)、前田健太投手など、現役・元プロ野球選手の中にも多くのファンを持つ作品でもあります。

夏に多い脳梗塞、脱水と熱中症に要注意

毎年のように猛暑の夏がやって来ます。猛暑日とは35度以上、夜になっても25度から下がらない状態です。熱帯夜はもう当たり前。今年、日本気象協会は最高気温40度以上の日を「酷暑日」、最低気温30度以上の夜を「超熱帯夜」としました。今後も体温を上回るような過酷な暑さが当たり前のようにやって来るかもしれません。熱中症はもちろんのこと、脳梗塞はこんな酷暑が続く夏に一番起きやすいのです。 (看護師・岡本澄美子)

暑さ指数って何?

熱中症の危険度を示す 彩 今年は例年より暑いってニュースをよく見るけど、「暑さ指数」って何のこと? 父 暑さ指数(WBGT)は1954年、熱中症予防を目的にアメリカで提案されたもので、湿度を重視して気温、湿度、日射や地面の照り返しを指す「輻射熱」を考慮した指数のことだよ。暑さ指数が33以上になると予想されると、都道府県単位で熱中症警戒アラートが発令されるよ。

麻生氏の「戦う覚悟」発言を批判、繰り返される空想的「抑止論」に呆れる

麻生太郎自民党副総裁は8月8日、蔡英文総統と会談しました。麻生氏の訪台は、自民党副総裁の立場で初、国会議員としては最高位の立場でした。両氏は会談を通じて、台湾有事の可能性が高まっているとの認識を共有しています。

「北の縄文世界と国宝」展 北海道博物館

縄文・美の造形と1万年の歩みを読み解く 狩猟や漁労、採集を成業としながら1万年以上にわたって定住生活が存続したとされる縄文時代。その時代の変遷や生活の在り方を示す北海道・北東北の縄文遺跡群が2021年7月27日、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録されたことを記念して北海道博物館は7月22日から10月1日まで特別企画展「北の縄文世界と国宝」を開催している。開催日前日の21日、同館では報道陣向けに展示説明会を行い、開催の意義と見どころを説明した。

共産党、次々と暴かれる真実 “不都合な党員は除名“

現役党員が党を訴える 党首公選を求めた現役党員を除名処分にし「非民主的」と批判を受けた日本共産党。今度は、持続化給付金の「不正受給」が浮上している。党直系の兵庫県灘民主商工会(民商)に所属していた現役女性党員が、「灘民商から解雇され党から権利制限処分を受けたのは不当」として共産党中央委員会などを相手取り神戸地方裁判所に訴えたのだ。

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