サンデー編集部

転機をチャンスに夢の舞台へ

 オペラ歌手として歌声で人々を魅了し、音楽の魅力を伝えている宗田舞子さん。3歳からピアノとバレエを始め、母が流すクラシックを聴きながら育った音楽少女だった。将来の夢は「バレリーナかピアニスト」、小学5年生の時にはピアノの先生に「音大に行きたい」と話していた。ピアノとバレエ、週3回ずつ通ったが、一度も「練習しなさい」と言われたことはなかった。

たっぷりお豆のもっちりおこわ稲荷

【材 料】 <4人分 調理時間:70 分> もち米‥‥‥‥‥1合 米‥‥‥‥‥‥‥1合 グリンピース‥‥80g 空豆‥‥‥‥‥80g タケノコ‥‥‥80g 桜でんぶ‥‥‥‥適量

学び続ける教師を育てる

 「学び続ける教師だけが教壇に立つことが許される」―今年1 月7 日、北海道師範塾のオンラインによる冬季講座で吉田洋一会長はこうあいさつをした。同塾が創立10 周年を記念しての講座でもあることから、同会長が創立の経緯について講話をした。

女性初の下士官トップに就任

 陸上自衛隊第15 旅団(沖縄県那覇市)は12 日、現場隊員の下士官でトップとなる最先任上級曹長の交代式を開き、蛯えびはら原寛ひろこ子准陸尉(52)が佐藤真旅団長(陸将補)から記章を貸与され、第7代最先任上級曹長に就任。15 旅団の現場隊員約2100 人と幹部をつなぐ役割を担う。最先任上級曹長に女性が就任するのは全国で初めて。「上に立つということよりも、先頭に立って、隊員の思いを支えていくということが私の最大の役割だと思っている」と語った。

「婚姻の本質」とは?

3月17日に札幌地裁で同性婚訴訟の判決がありました。---「同性婚を認めないのは違憲」ということで、画期的な判決との報道が駆け巡りました。翌日主要各紙では、朝日、毎日、東京が歓迎の社説を載せる一方で、産経は批判的な立場を取りました。

家庭で移住し事業定着を目指す

「世界の僻地に渡り奉仕したい」  幼き頃にシュバイツァー博士に憧れた。時は流れ、その幼い子供は成長し青年となった。そして、結婚をし家族を持った。それでも、シュバイツァー博士への憧れは消えることはなく、世界の僻地に渡り、奉仕したいという思いも変わらなかった。一般社団法人南北米福地開発協会の青年局長・島田賢二さんは今年、一大決心をした。それは家族連れでの南米移住だ。

和風あんかけオムレツ

【材料】 <2~3人分 調理時間20 分 菜花・・・・・・・・・・・8本 水煮たけのこ・・・・・・・80g サラダ油・・・・・・・大さじ1 塩胡椒・・・・・・・・・・適量 鰹節・・・・・・・・・一握り <卵液>

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