サンデー編集部

混乱する「ジェンダーレストイレ」

女性エリアに間仕切り設置 「女性専用スペースのないトイレは性被害を引き起こす」と、論議を巻き起こしている複合施設内(東京・新宿区)の「ジェンダーレストイレ」で、施設側が5月中旬、女性用の個室が並ぶエリアを間仕切りする措置を取ったことが分かった。利用者からの苦情でジェンダーレス思想を基にしたトイレ施設の見直しを迫られた形だ。

Q.娘のことで親と先生が対立

「ある母親が、中学校の担任のA先生に電話をかけてきました。娘さんがテニス部で顧問のY先生から謹慎処分になったことへの、怒りの電話でした。母親は、顧問のY先生のことを激しく批判します。すると、担任のA先生は「顧問のY先生は、そんなに悪い先生じゃありませんよ」と反論しました。母親はそれを聞いて一層激高したケースがありました。その担任のA先生は、昨年のクラスでもこれに似たことがあり、同僚としてどのように支援してあげればいいものかと相談させていただきました。  (東京都在住 男性38歳 中学教諭)

ベーコンと卵のヨーグルトトースト

ヨーグルトを使ってヘルシーに 【材料】<2人分 調理時間15分>※水切り3時間は含まず プレーンヨーグルト・・・80g 食パン(6枚切)・・・・1枚 ハーフベーコン・・・・2枚 ほうれん草・・・・40g 卵・・・・・・・・1個 塩・・・・・・・・・・・少々 粗びき黒こしょう・・少々

公開記念舞台挨拶『26時13分』

「生きる」テーマに岡田結実が熱演 女優の岡田結実主演の映画『26時13分』公開記念舞台挨拶が5月27日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で行われ、岡田と共演の野村真美、木村祐一︑山口通平監督、製作総指揮の瀬古口精良氏、エグゼクティブプロデューサーの友田ゆうき氏らが登壇した。 製作のきっかけを尋ねられた瀬古口氏は「平松(豊司)さんが原案と脚本を作られまして、舞台でやっていたんですけど、その舞台が高評価を得まして『ぜひ映画化を』ということで」と説明。

”青い麦畑”探して50年!ー歌手 伊丹幸雄さん

ブルーコメッツやタイガース、ワイルドワンズなどのGS(グループサウンズ)ブームが去り、程なく台頭したのは新御三家(野口五郎、西城秀樹、郷ひろみ)に代表されるような男性のソロシンガーたち。まさに百花繚乱、群雄割拠した時代。その火付け役が、伊丹幸雄だ。

共産党への信頼は失われ空しく響く

日中関係打開のための提言 日本共産党は去る3月30日、志位和夫幹部会委員長名で「日中両国関係の前向きの打開のために」との提言をしました。統一地方選前に、政府の防衛費増額や「反撃能力」保持などに対抗する意味があったと思われます。 提言の要点は、「いかにして両国関係の前向きの打開をはかるか」にあるとして、三つの項目を挙げています。

台湾で「認知戦」が危険視されてるの?

総統選に影響する可能性も 彩 最近急に「認知戦」という言葉をよく聞くようになったよ。特に台湾で行われていて、心配されてるんだよね。 父 認知戦というのは、偽情報で民衆の考え方を誘導して、政治決定に影響を与えることを目指すものなんだ。陸海空・宇宙・サイバーに続く「6番目の戦場」といわれるくらい重要度が増しているよ。

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