サンデー編集部

白洲次郎と古民家の魅力伝える

 東京都町田市に住む石川洋一郎さんは、生まれ育った築150年以上の茅葺屋根の家をレンタルスペース「みんなの古民家」として一般開放している。

ほくほく パンプキンシチュー

【材 料】 <4人分 調理時間:40分> カボチャ・・・・・・1/2個 鶏もも肉・・・・・・・・200g 玉ねぎ・・・・・・・1/2個 人参・・・・・・・・1/2個 茄子・・・・・・・・・・1本 シメジ・・・・・・1/2パック

「互助」を復活させるには?

家族や地域の助け合いである「互助」を強化するために何が必要でしょうか。---「互助」が弱くなってしまった原因はさまざま考えられますが、一つには職場と住居が離れ、仕事以外の関係性が薄れてしまったこと。もう一つには、家族や親族、地域コミュニティーのつながりを保つ上で要の役割を果たしていた女性たちが、労働市場に移行したことなどが挙げられるでしょう。

歯並び整え人々を笑顔に

 新潟県長岡市で歯並びの矯正治療をしている澤秀一郎さんは、40年以上にわたって地域の人々の健康に寄り添ってきた。「人の心も体も美しくして、笑顔でありがとうと言ってもらえる。こんな仕事はめったにないですよ」とやりがいを語る。親子2代で治療してもらうリピーターもいるほど、皆に親しまれている先生だ。

「自助·共助·公助」と「互助」

新政権が発足しましたね。---はい。菅義偉新総理は自民党総裁選で、「自助・共助・公助」を政治理念として掲げました。野党などは「政府の責任放棄」と批判しましたが、全くの的外れです。社会が豊かさを享受しようとすれば、まずは一人ひとりが自立(自助)した上で、お互いの不足を助け合い(共助)、そこからも漏れた人を国家が救済する(公助)という形を目指すのは当然のことです。ただ、あえて言うなら「自助・共助」の間に「互助」が必要ですが。

コロナ禍で主力商品を生かす

 会社創設から今年で20周年を迎える沖縄北谷自然海塩株式会社の主力商品に、地元の海で採れる100%の海水塩「北谷の塩」がある。この塩を活用し、何かコロナウイルス感染対策になるのではないか。

きのこの旨佃煮

【材 料】 <4人分 調理時間:20分> 鶏ささみ・・・・・・・・2枚 椎茸・・・・・・・・・・6枚 エリンギ・・・・・・・・1袋 シメジ・・・・・・・・・1袋 エノキ・・・・・・・・・1袋 胡麻・・・・・・・・・・適量

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