これからどうなる?日本共産党

立民代表に野田氏、孤立深まるばかり共産党

立憲民主党(立民)代表選の投開票が9月23日に行われ、枝野幸男氏との決選投票を経て野田佳彦氏が選ばれました。野田氏は代表選後の挨拶で、「本気で政権を取りに行く覚悟だ。闘いは今日から始まる」と訴えました。

宜野湾市長選挙 佐喜真氏が圧勝、共産支援目立つ候補が敗北するパターン

米軍普天間飛行場移設返還の重要課題を抱える沖縄・宜野湾市長選挙が9月8日に投開票され、自民・公明が推薦した佐喜真淳(さきま・あつし)候補が圧勝しました。

中国軍機の領空侵犯、抗議なく中国利する姿勢

8月27日付「赤旗」は、重大な中国軍機による領空侵犯に関して、「抗議姿勢」は示していません。

「ご飯論法」の神谷貴行氏を除籍、批判拒否し「恐怖政治」続く

日本共産党の福岡県委員会に所属し、漫画評論家としても知られている神谷貴行氏が8月16日、共産党から6日付で除籍されたことをXに投稿しました。

岸田首相の退陣表明、共産の「裏金」戦術を跳ね返せ

「赤旗」8月16日付の「主張」は、<自民党政治を終わらせてこそ>の見出しで岸田文雄首相の退陣会見について述べています。

「共産主義の自由」論、マルクスは「良心の自由」を否定

志位和夫氏の「共産主義の自由」について、今回も扱うことにします。マルクス思想の本質に関わる内容を明確にしたいのです。

田村委員長就任から半年、影薄く、抱える野党共闘のジレンマ

今年1月の第29回党大会で、志位和夫氏の退任を受けて、結党以来初の女性共産党委員長として田村智子氏が就任しました。 志位氏は議長職に就きましたが、党内ではなお影響力を維持しています。

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