解説・コラム

インサイダー取引どう規制している?

彩 最近、インサイダー取引の疑いで東京証券取引所の社員が調査を受けたという報道を見たよ。偉い人が謝罪したとも聞いたけど、インサイダー取引ってどれくらい大変なことなの?

「カスハラ防止」ってどんな条例?

彩 東京都で全国初のカスハラ防止条例が成立したんだって。セクハラやパワハラなら聞いたことがあるけど。父 カスハラはカスタマー・ハラスメントの略で、従業員などが顧客から過度な要求や暴行、暴言などの迷惑行為を受けることを指す。

北朝鮮のロシア派兵、これでも「リアルの危険なし」なのか

共産党の安保政策は、「外交の力で平和を」しかありません。「対話での紛争解決を義務付けた条約を相互に結び東アジア全体を戦争の心配のない地域にする構想を持った東南アジア諸国連合(ASEAN)と協力し、憲法9条を生かした外交を進めることを提唱」(赤旗10月22日付主張)というわけです。

在宅勤務に情報漏洩のリスク?

彩 ニュースで、企業の顧客リストや未発表の新商品の情報が流出したって言っていたよ。ウイルスやサイバー攻撃で盗まれちゃうのかな? 父 それもあるけれど、もっとシンプルな問題がある。社員のモラルの問題やリスク管理の甘さから情報が流出してしまうケースも多いんだ。

共産問題の閣議決定「武装闘争」時代をいつ謝罪する?

政府は10月15日、持ち回り閣議(電話連絡等による閣議)で、共産党に対して「暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定しました。現在も破壊活動防止法の調査対象団体であり「公共の安全と秩序を維持する責務を果たす観点から、動向に重大な関心を払っている」としています。

かつて批判された共産の「裏金」問題、公設秘書に「寄付行為」を誓約させる

共産党の田村智子委員長は10月8日、参院本会議で代表質問に立ち、石破茂首相の党利党略の「手のひら返し」、自民党の「裏金」問題をただし、経済や安保・外交でも破綻した自民党政治と強く批判しました。

イヤホン大音量は危ない?

父 彩!おーい!(手を振るジェスチャー) 彩 気付かなくてごめん。イヤホンで音楽聴いてて声が聞こえなかったの。 父 音楽はいいが、周りの音が聞こえないほど音量を上げ過ぎたら危ないぞ。ヘッドホン難聴の危険もあるんだ。

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