文化

老犬をまたいで外へお正月(316)

 日中は、部屋の通り道にどたりと横になって動かない。老犬になったら、やんちゃ盛りで、うるさくつきまとっていた頃が嘘のようにおとなしくなった。

地方都市で開催されたアニメ映画祭 その経緯は?

 4年ほど前、ある地方都市で長編アニメーション作品に特化した国際映画祭を開催することが決定しました。米国のディズニーやワーナー、日本の東映、東宝など大手企業の新作長編映画やシリーズ最新作、さらにインディーズ作品や個人作品も含むコンペティションを目指していました。

<48>イラストレーター・挿絵画家 楢喜八さん 新しい世界を描く

30年以上にわたり交流させていただいたイラストレーター、楢喜八(ならきはち)さんが逝去された。1979年、講談社出版文化賞受賞。2004年、田河水泡賞受賞。銀座の「ギャラリー路地裏」をはじめ、各所で「楢喜八作品展」を精力的に開催。最後まで絵筆を離さず現役を貫かれた、職人肌の画家だった。

『外国人急増、日本はどうなる?』

 不法滞在やクルド人問題など、「外国人問題」が日本で注目されている。性善説では日本人と常識の異なる外国人と接するには限界があるが、かといって極端な排斥を行ってはいけない。SNSなどで特に問題視されているのは一部の国から来た不法滞在者で、難民申請を繰り返し行い、それを隠れ蓑に国外退去せず就労しようとする人たちだ。

110万石の領主になった秀長と豊臣家を変えた「不幸」

 今年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、豊臣秀吉を側で支え、後世「もしも彼が長生きしていれば、豊臣の天下は安泰だった」と言われた弟・豊臣秀長が主人公で、兄弟の立身出世から天下統一までが描かれる。晩年に従二位、大納言の官位を得て「大和大納言」と称された秀長が、紀伊国・和泉国・大和国110万石の領主となったのが奈良県大和郡山市の郡山城。ここで秀長は天正19(1591)年、52歳の若さで病死した。以後、秀吉の暴走をだれも止められなくなる。

アニメ映画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』

 太平洋戦争末期の昭和19年、南国の美しい島・ペリリュー島。21歳で漫画家志望の日本兵士、田丸均(板垣李光人)は、その才を買われ、「功績係」を命じられる。亡くなった仲間の最期の勇姿を遺族に向けて書き記すという特別な仕事だった。

西湖を巡る富士絶景トレイル 山梨県富士河口湖町・足和田山

 山の紅葉が終わる晩秋から初冬の頃は、富士五湖周辺の低山歩きに出掛けている。精進湖の三方分山、山中湖の石割山や明神山、本栖湖の竜ケ岳…。よく晴れた日は富士五湖を眼下に、薄化粧した美しい富士を間近に望むことができる。

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