カルチャー

『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』

江戸時代に活躍した出版界の名プロデューサー、蔦屋重三郎(1750~97年)に焦点を当てた特別展『蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児』が、東京・上野の東京国立博物館で開催されている。会期は6月15日まで。

家猫にほつと野性や五月来る

家猫に野性が垣間見えるのは、虫が迷い込んできたとき、他の猫や鳥が庭にやってきたとき。動くものに飛びかかったり、猫じゃらしのようなおもちゃを捕まえようとしたりする行動は、野性の狩猟本能か。

『私は93歳の新聞記者』

半世紀にわたって発刊を続けている東京都中野区のローカル紙「週刊 とうきょう」の発行人である著者の自伝。

【サザエさん①】風刺から家族重視へ路線変更

日本アニメ史上、最も有名な長編作品といえば『サザエさん』ではないでしょうか。知らない人はいない、まさに「国民的アニメ」といってもいいでしょう。

<18>日本犬の伝道師

作家・近藤啓太郎さんは愛犬家として有名だ。自ら「犬好きを通り越して、犬バカの範疇に入るだろう」と語っている。

【連載企画㊳】理念の違いが対立へと発展 渋沢栄一と偉人達 ~令和日本への温故知新~

「事業は国利民福を目標としなければならない、それには合本主義(公益追求を目的として人材と資本を集めて事業を推進するという考え方)でやることが肝要だ」

丸美屋食品ミュージカル『アニー』

筆者は本作の日本公演を優に10回は見ているが、今回、一番親近感を覚えた。

人気の記事