文化

軍事作品 ①国防を描いたかわぐちかいじ

 日本には政治・経済・外交を扱う硬派な漫画・アニメ作品があります。経済で言えば、漫画家・弘兼憲史による東芝がモデルとされる「島耕作シリーズ」が挙げられるでしょう。

ジョニー・デップ監督作『モディリアーニ!』

「おさげ髪の少女」や「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」など独特の画風で知られる近代芸術家・アメデオ・モディリアーニ。わずか35年という彼の短い生涯のうち、ある激動の3日間に焦点を当てた映画『モディリアーニ!』が1月16日からTOHOシネマズ シャンテほか全国公開される。 メガホンを取ったのは、言わずと知れたハリウッド俳優のジョニー・デップ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど数々の名作で名高いデップの30年ぶりの監督復帰作だ。戦火で荒廃したパリの街を舞台に、“モディ”ことモディリアーニの型破りな人生と、デップ監督の感性がうまく融合し、芸術を突き詰めた男同士の独自の世界観を生み出している。

<49>元セゾングループ代表、作家、詩人・辻井喬さん 言葉の世界に足跡を残した人

堤清二さんこと辻井喬(たかし)さんは、1980年代まで事業家、文化人として華々しい活躍をされた。私は20代の頃、「西武王国」といわれた渋谷の西武百貨店やパルコが立ち並ぶ公園通りが通勤路だった。「おいしい生活」など西武百貨店のキャッチコピーに誘われ、私はデザインや出版文化の世界で働いた。

『愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと』

斜陽産業の一つとなって久しい書店業界に風穴を開けた人気ユーチューブチャンネル「有隣堂しか知らない世界」(愛称「ゆうせか」)の誕生秘話を、プロデューサー本人の言葉で綴る。地方発祥の本屋さんのチャンネルでありながら、本の紹介にこだわらない斬新なスタイルで、登録者は2026年1月時点で約47万人、総再生回数は1億回を超えるという。人を引き付けるコンテンツを模索し、作り上げてきたノウハウを詰め込んだのが本書だ。

羽子板を犬咥え来し芝生かな(318)

 羽子板は、正月の遊びの羽根つきに使う道具。魔除けやお守りとして女の子に贈られ、健やかな成長を願う縁起物である。

絵から飛び出したウマ

今年の干支は「午」ということで、元気なウマが登場する物語をご紹介します。

『大日の使徒』

 キリスト教の「デウス」を密教でいう大宇宙本体の大日如来に模して「ダイニチ」と訳したのは、ザビエルを日本に案内したヤジロウとされる。

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