ぶっくす

『豊臣秀長』

 大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、初回から小一郎(秀長)が名調停役ぶりを見せた。天下取りにまい進する秀吉のそばで、秀長はその才能を発揮する。

『イン・ザ・メガチャーチ』

 アイドルや俳優、アニメのキャラクターなどに時間やお金を費やす「推し活」を生きがいとする人が増えている。ファンの集団は「ファンダム」と呼ばれ、それを大きくすることを仕事にする人々もいるという。日本社会に大きな経済効果をもたらしている推し活だが、人によっては一種の依存状態になっていることもある。

『日本史を地学から読みなおす』

 日本史は自然災害に見舞われた歴史である。世界中を見渡しても、日本列島ほど地震や噴火、津波、台風などの被害を受けてきた地域は無い。本書は火山学・地球科学の専門家としての著者が、自然災害の視点から日本の歴史を捉え直した意欲作だ。

『愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと』

斜陽産業の一つとなって久しい書店業界に風穴を開けた人気ユーチューブチャンネル「有隣堂しか知らない世界」(愛称「ゆうせか」)の誕生秘話を、プロデューサー本人の言葉で綴る。地方発祥の本屋さんのチャンネルでありながら、本の紹介にこだわらない斬新なスタイルで、登録者は2026年1月時点で約47万人、総再生回数は1億回を超えるという。人を引き付けるコンテンツを模索し、作り上げてきたノウハウを詰め込んだのが本書だ。

『大日の使徒』

 キリスト教の「デウス」を密教でいう大宇宙本体の大日如来に模して「ダイニチ」と訳したのは、ザビエルを日本に案内したヤジロウとされる。

『外国人急増、日本はどうなる?』

 不法滞在やクルド人問題など、「外国人問題」が日本で注目されている。性善説では日本人と常識の異なる外国人と接するには限界があるが、かといって極端な排斥を行ってはいけない。SNSなどで特に問題視されているのは一部の国から来た不法滞在者で、難民申請を繰り返し行い、それを隠れ蓑に国外退去せず就労しようとする人たちだ。

『韓国人から見た、ふしぎでやさしいニッポン』

「日本に初めてきた韓国人が激怒した理由(反日政権にうんざり…これが日本だ)初めての日本」  キャッチーなタイトルの動画で視聴者の心をつかみ、日本を旅する韓国人ユーチューバーによる紀行エッセー。著者の運営するユーチューブチャンネル「JUJUWORLD」は登録者数64万人を誇る人気チャンネルで、本書ではゲストである韓国人や北朝鮮出身の脱北者らの視点で日本の魅力を語る。

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