話したくなる 昔ばなし

因幡の白ウサギ

日本神話には、さまざまな神様が登場します。今回は島根県・出雲大社の祭神で、「縁結びの神」としても親しまれる大国主命に関するストーリーです。  (編集・石井孝秀)

シンドバッドとロック鳥

今回は命がけの旅に出かけ、巨万の富を築いた商人が主人公です。 今から1000年以上も前、イスラム帝国の都バグダッドにシンドバッドという商人がいました。ある日、航海に出たシンドバッドは手違いで無人島に取り残されてしまいました。

ネコカボチャ

長く生きた動物は「化ける」話が多いですね。人間に恩返しすることもあれば、害を与える話もあります。今回は、後者のバケネコの話です。

ホラ男爵の冒険

今回ご紹介するのは、摩訶不思議な冒険談を大真面目に語る、とある男爵の物語です。 あるところに「ホラ男爵」と呼ばれる貴族がいました。

タコの足

今回は、日本各地で伝えられる大ダコに関する昔話をご紹介します。欲張りは最終的に身を滅ぼす、という教訓付きです。(編集・石井孝秀)

春香伝

今回、ご紹介するのは、韓国で長年親しまれている愛の物語「春香伝」です。朝鮮半島に伝わる伝統芸能「パンソリ」の演目として広がり、現代でも小説や映画などの題材にされる作品です。(編集・石井孝秀)

十二支とイタチ

今年は辰年ですね。十二支の由来は全国に昔話として残されていますが、さまざまなバリエーションがあるようです。(編集・石井孝秀)

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