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映画『Tourist Family』

本国インドでロングランヒットし話題となった映画『Tourist Family』(ツーリストファミリー)が、2月6日から全国順次ロードショーとなる。スリランカからの経済難民が巻き起こすユーモアと善意の連鎖を描く感動作。

フランスのアニメ映画『マーズ・エクスプレス』

 日本のアニメに影響を受けたフランスのジェレミー・ペラン監督によるSFサスペンス。人間とロボットが共生する未来の世界を、緻密な線とビビッドな色使いで描く。  第76回カンヌ国際映画祭公式招待を皮切りに、アヌシー国際アニメーション映画祭2023長編コンペティション部門選出、アニメ界のアカデミー賞といわれる第52回アニー賞で長編インディペンデント作品賞ノミネートなど、世界のアニメ界をにぎわせた意欲作が、待望の日本公開となる。

ジョニー・デップ監督作『モディリアーニ!』

「おさげ髪の少女」や「ジャンヌ・エビュテルヌの肖像」など独特の画風で知られる近代芸術家・アメデオ・モディリアーニ。わずか35年という彼の短い生涯のうち、ある激動の3日間に焦点を当てた映画『モディリアーニ!』が1月16日からTOHOシネマズ シャンテほか全国公開される。 メガホンを取ったのは、言わずと知れたハリウッド俳優のジョニー・デップ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど数々の名作で名高いデップの30年ぶりの監督復帰作だ。戦火で荒廃したパリの街を舞台に、“モディ”ことモディリアーニの型破りな人生と、デップ監督の感性がうまく融合し、芸術を突き詰めた男同士の独自の世界観を生み出している。

劇評 加藤健一事務所『請願』

 奇遇にもこのタイミングで再演された、加藤健一事務所の『請願』(作=ブライアン・クラーク、演出=堤泰之)。下北沢の本多劇場で、12月3日から14日に上演された。  なぜ奇遇かというと、トランプ大統領が先日、核実験を仄めかしたからである。作品のテーマはなんと核問題。

アニメ映画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』

 太平洋戦争末期の昭和19年、南国の美しい島・ペリリュー島。21歳で漫画家志望の日本兵士、田丸均(板垣李光人)は、その才を買われ、「功績係」を命じられる。亡くなった仲間の最期の勇姿を遺族に向けて書き記すという特別な仕事だった。

劇評・〝失恋小町〟第3弾『月下の忘れ花』

大衆演劇「梅沢富美男劇団」出身の速水映人が脚本・主演を務める失恋小町シリーズの第3弾『月下の忘れ花』(演出・みさきかおる)。11月5日から9日、中野の「劇場MOMO」で上演された。

縄文遺跡の里 伊勢堂岱遺跡 世界にも類を見ない4基の環状列石

「伊勢堂岱遺跡」は、秋田県の北部、北秋田市脇神にある縄文時代後期前葉(約4000年前)の遺跡。国内では唯一、大きな環状列石(ストーンサークル)を4基も有する、世界的にも希な遺跡だ。2001年1月に国の史跡に指定され、21年7月には「北海道・北東北の縄文遺跡群」17カ所の一つとして、ユネスコ世界文化遺産に登録された。

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