令和時代の日本のかたち

外国人の社会的包摂が必要な理由

外国人の増加については、日本社会にとってのリスク要因と捉える傾向が強いように思います。ただ、ここで確認しておきたいのは、日本社会の方が彼らを必要として呼び込んできたという事実です。

急増する外国人との向き合い方

欧米では、選挙のたびにこの問題がクローズアップされており、移民に厳しい政策を掲げる右派政党が支持を伸ばしています。わが国の参院選でも「日本人ファースト」を掲げた参政党が14議席(選挙前は2議席)を獲得し、大きな注目を浴びました。

「スパイ防止法」制定の機運高まる

孫氏の兵法に「彼を知り己を知れば百戦殆(あや)うからず」とあります。戦いに勝とうとすれば敵を知り、己をわきまえることが重要という意味ですが、残念なことにわが国は、敵を知る手段も乏しく、敵から大切な情報を守ることすら難しい状況にあります。

進む若年男性の保守化

米国の保守活動家、チャーリー・カーク氏が銃撃されて亡くなってから1カ月余りがたちました。彼が創設した「ターニング・ポイントUSA(TPUSA)」の活動は、若年男性の保守化をもたらし、昨年のトランプ大統領当選に大きく貢献したと言われています。

「新冷戦」挑発する中露朝

9月3日に中国・北京で行われた軍事パレードで、中露朝の3首脳が勢揃(ぞろ)いしました。中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の3人が揃うのは初めてであり、中露朝3カ国の首脳が天安門の楼上に並び立つのは1959年以来、66年ぶりでした。

中国の存在感際立つアフリカ

冷戦期には、米ソ両陣営が覇権を巡ってアフリカに大規模な支援を展開していましたが、冷戦終結とともに関心が薄れ、アフリカ各国では内戦や民族対立が頻発するようになっていました。

米英で宗教離れに歯止め?

―世界的に行き過ぎたリベラルへの反動が起きていますね。 トランプ政権の誕生が象徴的ですが、移民やLGBTQ政策、電気自動車(EV)、太陽光に代表される再生エネルギーの推進など、一見、先進的に見える政策の問題点が広く知られるようになったことが大きいでしょう。

最新記事