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同性婚と結婚は区別すべき(後編)

男女の結婚と同性婚を区別すべきとのことですが、国民の多くはそう考えていません。---特に若い人の間でその傾向は顕著で、10~30代の約8割が同性婚合法化に賛成しています。ここには議論の不足が影響しているでしょう。

発展と終焉を伝える 京都の二つの明智藪

京都には「明智藪」と呼ばれる竹藪が二つあります。一つは福知山の由良川の堤で、光秀の治水と城下町整備を称えるもの。もう一つは伏見区小栗栖にある光秀終焉の地で、一般的にはこちらの方がよく知られています。逆臣の最期として、落ち武者狩りの農民に殺されたという、寂しい竹藪がふさわしかったからでしょう。

レジェンドが再始動

 天然の渓流や急流をゴムボートで一気に下る『ラフティング』。ラフティングのラフは、ラフトと言い「筏(いかだ)」を意味することから「いかだ下り」と言われる。チームでゴムボートに乗り込み、パドル(櫂)を使って操船し、激流を下るアウトドア・スポーツで「環境保護とチームワーク」という点でも注目されている。

ピーマンと大葉の醤油麹炒飯

【材 料】 < 2 人分 調理時間:10 分> ピーマン・・・・・・・1個 大葉・・・・・・・・10 枚 ベーコン・・・・・・・60g ニンニク・・・・・・・1片 生姜・・・・・・・・・10g 卵・・・・・・・・・・1個

信長の家臣となり 初の近江一国の主

朝倉義景に仕えた光秀は、義景が足利義昭の上洛を助けることを願いますが、義景にその覇気はなく、見限った光秀は台頭してきた尾張の織田信長にそれを期待します。義昭と信長の仲介役を務めるうち、光秀は次第に「天下布武」を掲げる信長の家臣として活躍するようになります。

沖縄の安全を守り抜く

 コロナウイルス感染が広がっている4月15 日、陸上自衛隊第15旅団の第7代旅団長となった佐藤真(52)さんの着任行事が那覇駐屯地で行われた。

同性婚と結婚は区別すべき(前編)

ここまで憲法第24条に家族条項を追加する必要性を考えてきました。---実はこの24条については、少し気になる動きが出てきています。現在は「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」と書かれており、結婚は男女間に限定されています。しかし、先日発表された読売新聞の世論調査では「同性婚を憲法で認めるべき」との意見が57%を占め、反対の39%を大きく上回りました。特に30代までの若い世代では約8割が賛成です。

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