文化

『スマホ時代の哲学』

スマホ全盛の時代、情報が氾濫し、何をどう理解し生きていったらいいのか分からなくなったことはないだろうか。そんな時に役立つのが哲学である。

『世界のビジネスエリートが 身につけている コーヒーの教養』

コーヒーの愛好家は多いが、何気なく口にする一杯から世界史や経済とのつながりを考える機会はあまりないだろう。

秋冷やミトンの中にゐる子猫(306)

『国際俳句歳時記 秋』(向瀬美音 企画・編集・翻訳、コールサック社発行)より。作者は、オランダのキムさん。

チームラボ バイオヴォルテックス 京都

光や映像による最新技術を用いたアート作品が見られる「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が10月7日、京都市南区にオープンした。

【名探偵コナン①】いつ元に戻る?

登場人物が、登場してからずっと同じ年齢のまま長寿アニメになっている作品は幾つかあります。

<38>映画監督・野村芳太郎さん 監督業に生涯尽くす

私が『砂の器』という映画を観たのは、封切りから歳月を経たリバイバル上映だった。四季の風景とともに登場人物の父子の哀しい心情、主人公のピアニスト・和賀英良が作曲・指揮するフルオーケストラの組曲『宿命』の調べに、彼自身の抗い難い「宿命」が重ね合わさり、壮大なスケールと荘厳な旋律に感動が渦巻いた。

映画『種まく旅人~醪のささやき~』

日本の第一次産業を応援する映画『種まく旅人』シリーズ5作目となる今回の舞台は、兵庫県・淡路島の歴史ある酒蔵。日本の歴史あるものづくりが抱える問題と、それに携わる人々の温かさを感じることのできる感動作だ。

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