特集

【世界日報50周年記念】ワシントンタイムズ×世界日報 日米姉妹紙トップ対談

今年、創刊50周年を迎えた総合日刊紙世界日報。これを記念し姉妹紙ワシントン・タイムズのクリストファー・ドーラン社長と世界日報の早川俊行社長が対談を行った。

【世界日報50周年記念企画】担当記者にスクープの裏側を聞く!日本社会党、ソ連から資金援助問題 

総合日刊紙「世界日報」が今年創刊50周年を迎えたことを記念し、過去のスクープを振り返る。今号では、ソ連共産党から日本社会党(いずれも当時)への資金援助疑惑を追及した1992〜93年の報道について、取材に関わった記者に聞いた。外国の工作による日本への影響は過去の話ではない。

旧統一教会信者ら全国で一斉抗議活動「信教の自由を守れ」

世界平和統一家庭連合(家庭連合、旧統一教会)に対する解散命令請求、信徒らが被害を受けている拉致監禁・強制棄教――。こうした実態を詳しく知ってもらおうと、信者たちを中心にデモやパネル展、街頭演説、講演会などが8日行われ、全国約200カ所で約1万5000人が参加した。規模の大きさ、活動内容はさまざまながら、それぞれの思いを訴えた。

ドラマ 「SHŌGUN 将軍」エミー賞18冠で世界のエンタメ界に衝撃

米国テレビ界最高の栄誉とされる第76回エミー賞の授賞式で俳優の真田広之さんがプロデューサー兼主演を務めた「SHŌGUN 将軍」が、作品賞を含む歴代最多18冠を獲得した。長年、日本を代表する俳優としてハリウッドを中心に活動してきた真田さんにとって、時代劇の伝統を受け継ぐとともに復活の狼煙となったことは間違いないだろう。(佐野富成)

台湾有事の前に”尖閣有事”「尖閣列島戦時遭難事件を映画化」

「どんな逆境でも信念と矜持を失わなかった石垣に生きる人々の不屈の精神を映画化したい」―。作家でジャーナリストの門田隆将氏が刊行したノンフィクション『尖閣1945』(産経新聞出版)の映画化プロジェクトが11月18日、東京都内で発表された。尖閣諸島を行政区域に含む沖縄県石垣市の中山義隆市長は、会見で幅広い支援を呼び掛けた。

中高生6割が反対、女子・男子校の共学化「背景には過激なジェンダー論」

埼玉県立高校の男女共学化をめぐる問題が物議を醸している。同県に12校ある県立男女別高校の在校生やOB・OGの大半が反対する中、県教育委員会は「共学化を主体的に推進する」との方針を表明。「教育の機会均等」を掲げながら、別学という選択肢を排除し共学化を進めようとする背景には何があったのか。(サンデー編集部)

【トランプ再選】米国の選択と今後を予想する

5日投開票の米大統領選でトランプ前大統領(78)が民主党のハリス副大統領(60)に勝利し、返り咲きを果たした。接戦州と言われたミシガン、ペンシルベニアなど七つの州全てでトランプ氏が制した。選挙戦を総括しながら、2期目となるトランプ氏が直面する内外の課題と米国の今後を展望する。

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