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僻地の教育に尽力

「これまで僻地教育が取り組んできた研究実践に文科省の教育政策が追い付いてきたという感じですね」こう話すのは国立公園の洞爺湖湖畔にある洞爺湖町立洞爺湖温泉小学校の柿崎秀顕校長(58)だ。

助け合いの「強み」を失う日本

前回、大平首相の「家庭基盤充実」政策についての言及がありました。---今、その提言(以下、大平提言)を読み直すと、実際のその後の日本とのギャップを感じ、複雑な思いになります。当時(1980年)はすでに、家庭崩壊や福祉依存による社会保障費の増大など欧米先進国の課題が浮き彫りになっていました。それに対してわが国では、行政の公的扶助をいたずらに膨張させるのではなく、個人・家庭の自立・自助努力を中心に、職場や地域社会の助け合い(相互扶助)を生かして、自助、協助、公助のバランスの取れた日本型福祉社会をつくろうと構想していました。

よみがえる田園都市国家構想

「家族回帰」以外にも何か変化があるでしょうか?---内閣府の調査では、若者の地方移住に対する関心が高まっていることも分かりました。特に東京23区では、地方移住により関心を持つようになった若者が3割以上となっています。

学生起業家の新たな挑戦

 バレーボールのプロリーグⅤ2リーグに所属するサフィルヴァ北海道(NPO法人ミリーソスポーツ)は株式会社サフィルヴァと経営業務提携を結び、株式会社として運営することをこのほど発表。そのトップに愛知県出身の現役東大生(経営学部4 年)の三木智弘(24)さん(写真中央)を抜擢した。本拠地は札幌市。

地下足袋は農作業の味方

健康ライフ 5本指靴下で足を健康に  高校1年で革靴を履き始めてからかかった水虫に、以後40年以上悩まされてきましたが、60代になってやっと、5本指靴下と新しい水虫薬のおかげで、ほぼ完治することができました。2歳年下の妻はまだ保菌者なので、家内感染しないよう注意しています。  5本指靴下を履き始めた当初は、靴を脱ぐのが少し恥ずかしかったのですが

歌を通じ夢を伝えて

幼い頃からの夢を叶え、昨年末に晴れてメジャーデビューを果たした歌手のみつき愛さんは、「歌うことで人を喜ばせるのが大好きなんです」と笑みをこぼす。新曲『さよならも言わずに』で、51歳にして新たな一歩を踏み出した。

シャキシャキ野菜の冷やし中華

【材料】 < 3 人分 調理時間:20 分> 豆苗・・・・・・・・・・1 袋 キュウリ・・・・・・・・1 本 みょうが・・・・・・・・1 本 ミニトマト・・・・・・3 個 ブロッコリー・・・1 / 6 房 ミックスベジタブル…60g 中華麺・・・・・・・・・3 玉

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